検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:7,104 hit

4.大切なバレー部 ページ4

「木兎さん!」




ふわっと赤葦くんがアンダーハンドをして、





バシュッと木兎さんがフルスイング





…あんなの受け取ったら腕もげそう………





「っしゃー!今日も絶好調!へいへいへーーい!!」





…皆、すごく楽しそう。



「…すごいなぁ」


「そんなにすごいですか?」



「…!赤葦くん」






後ろにいたなんて、気がつかなかった……




「…部活、楽しい?」


「…まあ、」





見てわかるよ。




赤葦くんが、どれだけこのバレー部を大切に思っているかって事も





今日でたくさん分かったの。





「…実は、伊藤さんにお願いがあるんですけど」



「ん?どうしたの?」





まさか、




こんな誘いがくるなんて。





「…合宿のお手伝いに来てくれませんか?」

5.よろしくお願いします→←3.バレー部、来ました



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , おつこ , 赤葦京治   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おつこ | 作成日時:2015年11月23日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。