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幼き日 ページ31
『ん、、、』
体育祭で倒れてしまった私は保健室のベッドに運んでもらい、休んでいた。
「、、ヌナ、目が覚めた？」
保健室特有の明るさが眩しくって視界が定まらないけど、ベッドの脇には私の手をぎゅっと掴んだグクがいた。
「ヌナ、あれから倒れちゃって、、心配したんだよ？」
そう言って、心配そうに私の顔を覗き込むグク 。
『ごめんね、心配かけて。もう体育祭は、、』
徐々に意識が明確になっていく中、思い出した。
『、！テヒョン先輩、、！！いかなきゃ、！』
急に起き上がってクラクラしたけど私はすぐにベッドから降り、保健室を後にしようとした。
手が繋がれていたのも忘れ、その場から離れようとした。
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お茶っ葉(プロフ) - TH可愛すぎて…ぐぅちゃんは何だか危険な香りしますね笑作品応援してます!!ファイティン!!!! (2021年9月6日 21時) (
レス) id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炭酸 | 作成日時：2019年10月7日 0時
