暗殺教室の王様ゲームいえーい (ページ11)

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9回目ーページ11

岡島「俺だあああ！！！」
『これにて王様ゲームは終わりでーす』
片「はい、割り箸回してー」
岡島「おい！前原の時はここまで酷くなかったぞ！」
『黙れ変態終末期。お前は一線超えた命令出すだろ』
岡島「辛いな……前原。」
前「わかってくれるか岡島。」

岡島「命令は2番が15番にキスをする！」
『変態最低クソ野郎』
岡島「ひでぇ！」

カル「俺2番。15番は〜？」
茅「栞菜」
『えっなんで知ってんの？何で言っちゃうの？』
茅「進まないでしょ。早くしなさい」

『口にはするなよ』
カル「なんで？」
『当たり前だろ。手とかは敬愛とかに入るからセーフだけど口はアウトだ』
カル「わかったわかった。じゃあ目閉じて」
『何で？』
カル「恥ずかしいから」
『……わかった』

私はゆっくり目を閉じた

chu

軽いリップ音がなって私の唇に柔らかい何かが触れた。……え？

『？！？！？！？おまっ、お前あれほど口にするなと…///』
カル「素直に目を閉じる栞菜が悪い」
『ーｯ…///』

「もやあ／イラァ」
狭「一部の男子の目線が鋭いわね」
茅「栞菜真っ赤で気づいてないけど」
中「気づかない方が良くない？」

岡島「さー久しぶりに赤面の和凛が見れたところで！せーの！」

王様だーれだ！