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式を終えて戻った控え室は熱気ムンムン。
有難いことに俺たちは
1番の大賞を受賞することができた。
その喜びと興奮が冷めないまま、
抱き合ってはああだこうだと
今の気持ちをメンバーとスタッフみんなで分かち合った。
携帯を開いてみればAちゃんから
ー
お疲れ様、そしておめでとう!!
すっごく格好良かった!
先に帰って準備してるね。
気をつけて帰ってきてね。
ー
そんなメッセージが入っていた。
大賞のスピーチでナムヒョンが話してる時
ちゃっかりAちゃんとサランを探し手を振った。
早く会いたいなぁ…
そんな気持ちを汲んでくれたのか
受賞インタビューなんかもスムーズに
終わらせてくれたメンバーたち。
いつもならメイクも落としてから帰るけど
今日は「後で自分たちで落とします」
だから早く帰ろう?ってジニヒョンが言ってくれて
頭もセットされたまま着替えだけして車に乗り込んだ。
ありがとうヒョン!だいすき!って
ぽっぽしてあげようとしたら全力で拒否られた。
冗談じゃんね。
TH「マネヒョン飛ばして!」
MG「無茶言うな〜」
JM「そんな焦んなくてもヌナは逃げないよ」
一刻も早く帰りたい俺。
早くAちゃんを抱きしめたい。
MG「明日も早いんだからあんまり騒ぎすぎんなよ〜」
「ありがとマネヒョン!じゃ!おやすみ!」
そそくさと車を離れる俺に
「絶対聞いてないだろ」とマネヒョンが
呆れたため息をついてたなんて知らなかった。
早く!早く!とヒョンたちを急かしながら
やっと着いた我が家。
TH「ただいまー!」
「おかえ…!えぇぇ!!」
勢いよくリビングに入った俺に
いつものようにおかえりと言おうとして固まったAちゃん。
…え、なに?
.
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ツバキ(プロフ) - のさん» のさん、ただいまです(^^)!消える前のお話読んでいただいてたんですね(;_;)!私は1話書くのにすごく時間がかかってしまうので、心がやられましたm(_ _)mそう言っていただけるだけで十分有難いです!本当にありがとうございますTTなんとか書き上げれてよかったです☆ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ZENNさん» ありがとうございます(^^)! (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます(^^)なんとか完結できましたm(_ _)m (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - テテLOVEさん» 色んな作品見て下さってありがとうございます!私もこれが現実だったら…と思いながら妄想を垂れ流してます笑。最後までキュンキュンしていただけましたでしょうか(°°)?また次章が出ましたらよろしくお願いします!♪ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - この何倍も寂しく感じているのではないかと思いますが、私はそれ以上にこちらのお話の続きが読めることがとてもとても嬉しいです!!帰ってきてくださって本当にありがとうございますT-Tこれからも応援しております (2019年9月27日 2時) (レス) id: 104d75c111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ツバキ | 作成日時:2019年7月17日 18時