120.you ページ25
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私が終えるより早く
作業を終えたテヒョン君。
「もう終わったの？！」
TH「だって消すだけじゃん？」
連絡も入れずにバシバシ消していったらしい
テヒョン君になんて言っていいやら。
いきなりこのアカウントは存在しません
みたいなの出たら悲しくないか？
なんていうか本当極端。
大事なものとそうでないものに対しての
扱いの差が激しすぎる。
長所でもあり短所でもあるところ。
ほら兄弟たちも呆れてるよ？
「メンバーのも消すの？」
JM「え！？俺たちのも！？？」
JK「嫌ですよ？！ダメです！だめ！！」
TH「メンバーのは必要な時もあるだろうし
仕方ないから消さなくていいよ」
RM「仕方ないから。笑」
YG「ったく、なんてやつだ」
結局怒ってもテヒョン君のペースに
飲まれちゃうんだな。
TH「わがままでごめんね？」
私だって男友達とテヒョン君なんて
比べられないくらいテヒョン君が大事だよ。
…まさか消してくれって
言われるとは思わなかったけどね。
潔く消していくテヒョン君を見て
少しすっきりする気持ちになったのは
割り切っていたつもりでも
やっぱり女の子にヤキモチを妬いていた
私がどこかにいたからなのかな。
そう思ったらさっきまで納得いかなかったものが
まぁいいか、と思えた。
…なんて薄情なんだ、とも思うけどね。はは
RM「とりあえずこれで一件落着？」
「…かな？笑」
私の言葉にみんなが
ほっと肩をなでおろした。
JM「テヒョン、もうヌナを怒らせんなよ？」
JK「ヌナちょーーー！怖かった！」
いや、そうでもないだろ。汗
自分でもびっくりする程の声が出たけどさ←
大げさだよ、大げさ。
RM「ここの空気がピキーって」
YG「ホソクのやつビビって逃げたしな。笑」
JH「お、終わった？」
「おかえり〜、あは、終わったよ」
リビングが騒がしくなったのに
気付いたのかソクジン君の部屋に行ってた
3人が戻ってきた。
サランはテヒョン君の膝に一目散。
JH「ヌナもう機嫌直った…？」
「そんな怯えなくても；」
JH「だってヌナが怒るから！
あんな感情ない顔初めて見た！」
ホソクに怒ったわけじゃないんだけど
な、なんかごめんね？
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ツバキ(プロフ) - のさん» のさん、ただいまです(^^)！消える前のお話読んでいただいてたんですね(;_;)！私は1話書くのにすごく時間がかかってしまうので、心がやられましたm(_ _)mそう言っていただけるだけで十分有難いです！本当にありがとうございますTTなんとか書き上げれてよかったです☆ (2019年9月30日 21時) (
レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ZENNさん» ありがとうございます(^^)！ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます(^^)なんとか完結できましたm(_ _)m (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - テテLOVEさん» 色んな作品見て下さってありがとうございます！私もこれが現実だったら…と思いながら妄想を垂れ流してます笑。最後までキュンキュンしていただけましたでしょうか(°°)？また次章が出ましたらよろしくお願いします！♪ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - この何倍も寂しく感じているのではないかと思いますが、私はそれ以上にこちらのお話の続きが読めることがとてもとても嬉しいです!!帰ってきてくださって本当にありがとうございますT-Tこれからも応援しております (2019年9月27日 2時) (レス) id: 104d75c111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2019年7月17日 18時
