113.you ページ18
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ジョングク君ヒョンとケンカしたの?
え、してないけど
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ホソク君テヒョン拗ねてるよ〜何したの〜笑
私じゃないよ、なんで拗ねてるの?!
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ユンギ君ヌナ、どうにかしてよアイツ
みんなして何!!何もしてないってば!!
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なぜ今私はみんなに
こんな言われなきゃならないのか。
考えてみても心当たりがなく
……私にどうしろと。
ジミン君テヒョンが電話しようか迷ってるみたい。笑ごめんけどヌナからかけてやってくれない?
これまたジミン君から謎のカトクが。
電話するのに何を迷ってる?テヒョン君が?
よくわからない状況の中
とりあえずかけてみる。
「もしもし?今大丈夫?」
TH「うん!今俺もかけようと
思ってたところだったから嬉しい〜!」
え、全然普通なんだけど?
TH「どうしたの?なんかあった?」
「ううん、特に用があるわけじゃ
ないんだけどどうしてるかな〜って」
TH「俺の声が聞きたかったの?笑」
「…まぁそうかな、」
そんな嬉しそうに言われたら
ジミン君に電話してあげてって
言われたからかけたって…言えない。
ー(小声)
YG「何あいつ機嫌悪かったんじゃねぇの」
JK「機嫌悪いってか拗ねてましたよね」
JH「電話ってヌナでしょ」
JN「Aと話し出した途端豹変したけど」
RM「あいつが単純なのかヌナが凄いのか」
JM「どっちもですね」
ー
しばらく今日の収録のことなんかを
ペラペラ喋っていたテヒョン君だけど
ふと静かになり、
TH「Aちゃん俺今日ヤキモチ妬いたんだ」
突然の告白。なんだなんだ。
「え?ヤキモチ妬くことなんてあった?」
考えてみても今日は朝からテヒョン君と一緒に
両親に挨拶してあとはずっと家にいただけで
思い当たる節は全くない。
TH「うん、Aちゃんってさ、
今まで何人と付き合ってきたの?」
「……へ?」
TH「だから…
「いや質問の意味はわかるよ?!
なんで急にそんな質問…」
TH「だって気になったから…」
急に?
「5人か、な?」
TH「……ふーん」
聞いてきたくせにその反応?!
いや、沈黙辛っ!なにこの間!
やぁテヒョン、そんな回りくどく聞いても
無駄に傷負うだけだろ?笑
聞きたいことちゃんと聞けよ、
なんて言うジミン君の声が
電話の向こうから小さく聞こえる。
ジミン君になんかしら相談したの?
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ツバキ(プロフ) - のさん» のさん、ただいまです(^^)!消える前のお話読んでいただいてたんですね(;_;)!私は1話書くのにすごく時間がかかってしまうので、心がやられましたm(_ _)mそう言っていただけるだけで十分有難いです!本当にありがとうございますTTなんとか書き上げれてよかったです☆ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ZENNさん» ありがとうございます(^^)! (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます(^^)なんとか完結できましたm(_ _)m (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - テテLOVEさん» 色んな作品見て下さってありがとうございます!私もこれが現実だったら…と思いながら妄想を垂れ流してます笑。最後までキュンキュンしていただけましたでしょうか(°°)?また次章が出ましたらよろしくお願いします!♪ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8e70ef9d50 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - この何倍も寂しく感じているのではないかと思いますが、私はそれ以上にこちらのお話の続きが読めることがとてもとても嬉しいです!!帰ってきてくださって本当にありがとうございますT-Tこれからも応援しております (2019年9月27日 2時) (レス) id: 104d75c111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ツバキ | 作成日時:2019年7月17日 18時