254話 ページ20
夢主 side
本日はトントンとお出かけの日。
待ち合わせ場所には既にトントンが居た。
「あ、トントン!ごめん待った?」
tn「おっA!全然待ってへんで?」
早速行こか!と私の隣を歩き始めたトントン。
サラッと車道側を歩いてくれたり、歩幅を合わせてくれている。
やっぱりこいつもイケメンだ・・・
tn「お、着いた着いた。この店や。」
トントンの前には外国風の一軒家のようなお店。
ドアを開けるとチリンチリンとベルが鳴る。
「えっすご、映画の中みたい・・・」
店内はアンティークな家具で揃えられており
まるで図書館のように本棚がずらりと並んでいる。
お店の人に連れられ、テーブル席に座った。
tn「ここはアンティークがコンセプトのカフェなんよ。」
俺はこの雰囲気が結構好きなんよね、と語るトントン。
確かに、アンティーク故の独特な雰囲気で包まれている。
なんか感動した。と伝えると、それは良かった。と言うトントン。
注文決めよっか、と注文表を手に取った。
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ねここ(プロフ) - 莉詩奈さぁん!まだ三学期が残ってますけど頑張ります! (2022年8月11日 21時) (レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - はぁぁぁ!!まだ続いてたー!!これで終わっちゃうんかな…?もう終わったら泣いちゃいますぅ!最後まで走り切るの頑張ってください! (2022年8月11日 21時) (レス) @page8 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
ねここ(プロフ) - simaさん、ありがとうございます!今はとりあえず精一杯お話書いていくんで、頑張ります! (2022年8月10日 14時) (レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
sima(プロフ) - 作者さん、simaです!1章?からここまで全部見てきました!とても楽しかったです!正直このまま終わらせずに永遠に続けてほしいんすけど流石に難いっすよね()ネタ切れたら教えてください!リクエストバンバンします!無理せずに更新頑張ってください! (2022年8月10日 12時) (レス) @page2 id: f89289871b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねここ | 作成日時:2022年8月9日 20時