4.入学式 相川真冬side ページ5
生徒手帳見たところこの高校の新入生だったから体育館に行けば会えるかなぁー
それにしても今朝ぶつかったAちゃん可愛かったなー
え?なんで名前知ってるかってー?
そ☆れ☆は☆生徒手帳を勝手に見たからだよ☆
僕は誰に言ってるんだろう…まあいいや、Aちゃん探そう…
いた!!
ま「あ!Aちゃん!!」
『あ!今朝ぶつかった…!!』
ま「その時なんだけどね、これ落とさなかった…?」
『あ、すみません…ありがとうございます(ニコッ』
か、可愛い/// この笑顔、無意識にやってるんだろうな…無意識って怖い…///
ま「..///あ、僕相川真冬だよ」
『相川真冬…?王子…?』
ま「そーだよ!よく知ってるね!!」
『え、私、声に出してました…?』
無意識に声に出てたなんて可愛かよwww
ま「バッチリと出てたよwwww」
『す、すみません…』
ま「気にしないでww」
ま「あ!気軽にまふくんって呼んでね(๑ ˙˘˙)/」
『え、でも流石に先輩ですので…まふ先輩でもいいですか??』
ま「うん!これからよろしくね!Aちゃん♪」
『はい!よろしくお願いします!まふ先輩(ニコッ』
やっぱり、可愛い…な///
僕の顔は今真っ赤だろうな…恥ずかしい…///
ま「.../// あ、じゃあまたね!!」
『はい!また!!』
Aちゃんとの会話が終わると僕はルンルンしてる気持ちのまま教室に戻った。
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音羽(プロフ) - 普通にこの話好きだわw (2021年11月22日 21時) (レス) @page15 id: 6bfe6097e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめ | 作成日時:2018年1月17日 20時