次の日 ページ7
朝、起きると何故かさかたんと浦田くんが部屋にいた。
一緒に登校する為に家に来てくれたらしいが起きてなかったのでお母さんが「起こして来てー」って言ったらしい。
私はある事に気付いた。
私の部屋には歌を録音するマイクなどいろいろな機材があるのだ…
浦『やっぱり歌い手の花さんですよね…??この機材とかも…』
あ、ヤバ…!!
しょうがないし本当の事話すかあ(・・;)
坂『あ、Aの部屋に俺の機材置いて貰ってるの!!!』
「さかたん、もういいよ。」
坂『え?』
「本当の事話すから」
浦『ってことは歌い手の花さん??』
「まあ、一応歌い手の花です」
浦『大ファンです!!!』
「あ、ありがとうね(*´-`)」
ちょっと嬉しかったりした(*´꒳`*)
「あ、これは内緒ね??」
浦田くんは小悪魔のようにニヤッと笑って言った
浦『内緒にするので今度コラボしましょう』
「はあ、わかったよ…」
なんか断れない圧がかかってた^^
坂『え?!ずるい!!!俺もまだコラボしてないのに!』
はあ…
「さかたんは今度コラボしよ(⌒-⌒; )」
浦『今日、放課後に先輩の家で計画(?)たてましょうね!!!』
「え?なんで私の家?」
『いいですよねぇ?^^』
「あ、はい」
怖い怖い←
「あ、もうこんな時間!!学校行かなきゃ!!!」
坂『あ、ほんまや』
浦『やべっ』
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転校2日目で遅刻はまずいですよねぇ( ◠‿◠ )
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作者名:おんぷ | 作成日時:2017年11月7日 19時