Pick up WEST!?

かっこいいのあかし ページ45

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今日はりゅせくん、
膝に絆創膏付けて幼稚園から帰ってきた。





先生によると、お砂場でおままごとをしてたら、転んでしまったらしい。

どんだけ全力でおままごとしたん？？
私も見たかったなぁ〜。









流「それでなー、お砂場で、すってんころりんなったー。」


「そっかぁ。痛かったやろ？」


流「ころんだ時は痛くなかった！」


「ほんまに？偉いやん〜」


流「お水で流した時な、おうちぐらい痛かった！！」


「お家ぐらい痛かったん？そっかぁ〜お水染みるもんなぁ〜…」









お家ぐらい痛かったって、、、ど、どのくらい？


あ、家って、流星の知ってる物の中でも結構でっかい方だから、、、超絶痛かったってこと？かな？



おかんの流星語分析、何点かしら？(^^)









智「あ、りゅーせ、おひざ大丈夫？」


流「大丈夫ー。智くん、先生お砂場に呼んできてくれた！」


「そーだったん？智くんもえらいねぇ」







さっすが〜
園内でも有名らしいウチの仲良し双子ちゃん。

絆は天下一！








智「りゅーせー、めっちゃ絆創膏自慢しとった〜」


流「えへへ、だってかっこいいやん！」


「かっこいいか、絆創膏、？」


智「かっこいい！絆創膏貼ってたら、サイキョー」


流「おれ、今めっちゃサイキョーやから」









確かに子供って、絆創膏好きなイメージあるわ。


智くんが目を輝かせて流星の膝を見てる。
そんなに好きなんやね、絆創膏(笑)






と、そこに、
おやつ食べ終わった末っ子がトコトコ歩いてきて乱入。









望「あぁー！！りゅーせー、カットバーン！！」


「あ、のんちゃんはまさかのカットバン派」


流「絆創膏やで、かっこいいやろ」


智「強い人の証やで！」


望「すごーい！のんも付けたーい！」


「アカンよ〜怪我してへんやろ。」


望「でもかっこいいもん！」


「ダーメ。もったいないやろ？」


望「むぅ…」


「ケガした時貼ったるから。ね？」


望「むーっ！…のん、かなしーっ！(泣)」


「悲しいーって言いながら泣く人初めて見たわ。
も〜泣かんの。ほらおいで」









末っ子がばんそ…ノンノンノン。カットバン欲しさに号泣し始めた所ですぐさまヨシヨシ。



そんっっっなにカットバン好きなんやね。
子供って分からん。奥深い。









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翌日、お砂場ですっ転んで、膝にしっかりカットバン付けて帰って来るあたり、さすがウチの強運な末っ子…。おかんは頭が上がりません。

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