おとなりさんその6 ページ8
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「ぐぬぬぬぬ…」
「ほら坂田、そんなに拗ねないの。」
「うらさんめ……」
「ドヤァァァ！」
マリカしてスマブラして、悠はなぜかわたるの集中攻撃を受けていた。
それに驚いたブランは、そらるさんの膝の上に移動してたし……何があったよ。
そして時計を見ると夜の6時を回ろうとしていた…ご飯どうする気だろう。
「ねぇ、ご飯どうするの？」
「え、食ってくけど。」
「俺も俺も！そらるさんも一緒に食べましょ！」
「いや、さすがに申し訳ないよ。」
「いいですよー、せっかくなので一緒に食べましょ。」
「そう？じゃあお言葉に甘えて…」
ってことは4人分か…冷蔵庫の中何があったかなぁ……
あ、でもご飯炊かないとないな、それならあれだパスタが大量にあったはずだから…
よし、これでいこう。ひき肉もあるし…あとおかず何にしようかな。
「A、なんか手伝う？」
「んーそしたらパスタにするからお湯沸かしてくれる？」
「おっけー」
そう言って、大きな鍋に水を入れていくわたる。
悠はというと、そらるさんと一緒にゲームをしていた。
その間に野菜を切ってサラダを作り上げていく。
ミートソースだから玉ねぎをみじん切りに……
「…ほい、タオル。」
「ありがとー…」
玉ねぎは目に染みるんだ……痛いんだ…涙が……
何とかみじん切りにしたら熱したフライパンにオリーブオイルとおろしにんにくを入れて
玉ねぎを入れて炒めていく。あれ、ワインどこ行った……
「わたる、そこら辺に赤ワインいない？」
「え？ちょい待って……あ、あった。」
「あと、多分その棚の中にトマト缶あると思うからそれ2つ開けてー」
「ほいほい。」
玉ねぎが透き通ってきたらひき肉を入れて、少しの小麦粉と赤ワインを入れて混ぜていく。
その間に3口あるコンロの最後の1つを使ってスープを作っていく。
「A、これあけたけど。」
「おっけー、そしたらこれ混ぜるの変わってくれる？」
「あいよ。」
その間にスープの材料を切って鍋に突っ込んで、パスタも同時進行でゆでていく。
そして、わたるが開けてくれたトマト缶とケチャップ、ソースとナツメグ、砂糖を入れて
全部煮込んでいく、その間にお皿の準備である。
「……手際いいよな、相変わらず。」
「まぁ、慣れだよねー」
「っていうか…おいコラ坂田、お前は手伝え！！」
「うえ！？」
わたるのその一言に、悠じゃなくてそらるさんもやってきた。
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きずもち - そらるさんが可愛すぎて生きるのが辛いんですけど？最近の30路ヤバい………あ、1番右の星押しましたヨーグルト (2020年3月22日 9時) (
レス) id: 1f53132dc8 (このIDを非表示/違反報告)
紬-つむぎ-(プロフ) - アイリスさん» 初めまして、コメントありがとうございます！アンケートへのご協力ありがとうございます<m(__)m>これからもよろしくお願いします！ (2020年3月17日 13時) (レス) id: 2363fe1fb7 (このIDを非表示/違反報告)
アイリス(プロフ) - コメント失礼します。まふまふさんのものを読んでみたいです！更新いつも楽しみにしています！！ (2020年3月16日 23時) (レス) id: d95e32f949 (このIDを非表示/違反報告)
紬(プロフ) - まとめてのご返信で失礼いたします。アンケートへのご協力ありがとうございました(*'ω'*)これからもどうぞよろしくお願いします…！皆様、体調には十分気を付けてお過ごしくださいー！ (2020年3月16日 18時) (レス) id: 2363fe1fb7 (このIDを非表示/違反報告)
華乃(プロフ) - コメント失礼します。センラさんのものを読んでみたいです。更新頑張ってください！応援しています！ (2020年3月16日 12時) (レス) id: 77b1303ed8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紬-つむぎ- | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/-tsumugi-
作成日時：2020年3月10日 23時
