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「あ、おはようございます！
今日も早いんですね」
サラン「オッパたち！おはよう！」
TH「Aさんもサランちゃんもおはよ〜」
それからはお互い避けることもなく
エレベーターのところで会えば
こうやって挨拶をし、少し話したり
適度な距離を保ちつつ
俺たちにしては珍しくご近所付き合い
なるものをしていた。
ジョングクだけは、最初にあんなこと言った手前
素直になれないのか未だに会釈だけだけど。
難しお年頃だな。←
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雑誌の撮影のメイク待ち
ジミンとジョングクと遊んでいると
JM「そういえばさ、サランちゃんって
なんでAさんのことママって呼ばずに
ずっとAちゃんて呼ぶんだろうね？」
そう切り出してきた。…うん、確かに。
TH「ママよりもAちゃんって呼ばせたくて
そうしてるとか？」
JK「…本当のお母さんじゃないとか？」
JM.TH「「………」」
JM「まっさか〜。はは、ないでしょ。笑」
TH「でもそれだったら納得じゃない？」
JM「本当のお母さんじゃないって…どんな理由？」
JK「それはわかんないですけど…
連れ子がいる人と結婚したとか？」
TH「そういえば、お隣さんって
サランちゃんとAさんしか見たことなくない？」
あんな広い家なのに、
まさか2人で住んでるわけないよね？
でも旦那さんなんて一度も見かけないし…
JK「Aさん指輪してないですよ？
てことは連れ子の可能性も低いんじゃ。」
TH「は？お前そんなとこまで見てたの？
大して挨拶もできないくせに。笑」
JK「うるさいですよ」
JM「Aさん謎すぎるね…」
TH「今度会ったら聞いてみよ」
JM「バカか。そんなデリケートなこと
不躾に聞けるわけないだろ」
そうなの？
気になることは聞かないとスッキリしないじゃん？
.
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そのままお昼すぎには終わり
次の仕事は夜遅くだから
一旦宿舎へと帰ることになった。
ゾロゾロとエレベーターホールへ向かうと
こんな時間には珍しくAさんが居た。
あれ？仕事じゃないのかな？
TH「Aさん！こんにちは！
珍しいですね、こんな時間に」
「え？あ！こんにちは！
今日は午後から有休消化でお休みなんです。
下で会うのは初めてですね。笑
みなさんももう終わられたんですか？」
JM「次は夜からなので一旦戻ってきました！」
「そうなんですね、お疲れ様です」
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ツバキ(プロフ) - のさん» 嬉しい言葉ありがとうございます(T_T)おかげで頑張れます(T_T)移行後のお返事になってしまってごめんなさい(>_<) (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - なささん» お返事が遅くなってすみません(>_<)そう言ってもらえて嬉しいです！2 でも楽しんでいただけるように頑張ります！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おきくさん» お返事がおそくなってすみません(>_<)是非 2も楽しんで下さい！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ARMYです！さん» お返事が遅くなってすみません(>_<)可愛いテテちゃん、だけど頼れるテテちゃんを目指してます！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - りおさん» お返事が遅くなってすみません(>_<)楽しんでいただけて嬉しいです♪ 2も楽しんでいただけるようにがんばります^^ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月8日 23時
