19.you ページ19
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「テヒョン君…いらっしゃい」
ダメだ目が見れないどうしよう….
TH「Aちゃん…なんで俺のこと避けるの？」
「な、なんでって…」
TH「チューしちゃったから？」
JM.JK「「はぁ？？？！！」」
JK「チューしただと…？」
JM「おっまえふざけんなこのやろ」
フローリングに押し倒されて
げしげし2人に蹴られてる。
うわぁ…可哀想←
一頻り蹴り終えたのか
JM「おまえはヌナに近付くな？」
JK「それ以上近付いたら
僕の拳が飛んで来ますからね」
JM「ヌナの半径1m以内に入るなよ」
JK「ヒョン1人ではここ立ち入り禁止です」
酷い言われようだな。笑
いつのまにか親衛隊のような立ち位置にいる
2人に笑ってしまう。
TH「…嫌だった？…ごめん…」
そんな顔して言われたら
何も言えないじゃない…。
嫌だったわけではなくて
ただ…びっくりしただけ。
自分の中で整理がつかなかっただけ。
TH「もうしないから…
また前みたいにここに来てもいい？」
「うn JK「断る」…ちょっと？」
JK「だってまたキスされたらどうするの？
今度はそれだけじゃ済まないかもよ？」
なに想像してるんだか。笑
「テヒョン君はしないって言ってるよ？
大好きなヒョンでしょ？
そんな風に言わないで？ね？」
ムッと納得してない顔だけど
そんな顔も可愛いよ。
「テヒョン君も今度からはまた誰かと来てね？
避けたりしてごめんなさい」
テヒョン君の何を知っている訳でもないのに
もともとファンだった私はテヒョン君って人を
こんな人だろう、あんな人だろうって
勝手に想像で作りあげていた。
想像と違って、キスされたことに驚いた
なんて私の都合も入ってる。
それなのに一方的に避けるなんて
良くなかったなって、避け続けた間に
私も反省したんだ。
TH「ううん、Aちゃんは悪くないよ。
俺が悪いから…また仲良くしてくれる？」
「もちろん！」
テヒョン君はトレードマークともいえる
四角い口で嬉しそうに笑い
手を差し出して来た。
握手かな？
その手に私の手を重ねようとしたところで
JK「おっと。ヒョンそんなに俺と
握手したかったんですか？しょうがないですね」
スッとジョングク君が割り込んで来た。
TH「もう！お前な訳ないだろ！どいてよ！」
JM「え〜じゃあ俺？笑。しょうがないな〜」
TH「Aちゃんに決まってるだろ！
お前らと握手したって嬉しくない！」
いつもの賑やかさが戻ったな。笑
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ツバキ(プロフ) - のさん» 嬉しい言葉ありがとうございます(T_T)おかげで頑張れます(T_T)移行後のお返事になってしまってごめんなさい(>_<) (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - なささん» お返事が遅くなってすみません(>_<)そう言ってもらえて嬉しいです！2 でも楽しんでいただけるように頑張ります！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おきくさん» お返事がおそくなってすみません(>_<)是非 2も楽しんで下さい！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ARMYです！さん» お返事が遅くなってすみません(>_<)可愛いテテちゃん、だけど頼れるテテちゃんを目指してます！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - りおさん» お返事が遅くなってすみません(>_<)楽しんでいただけて嬉しいです♪ 2も楽しんでいただけるようにがんばります^^ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月8日 23時
