ヒロイン以外の乙女ゲーキャラは帰ってどうぞ((ﾊｧﾄ【wrwrd】

モテモテ ページ10

『姫ちゃん、先生に伝えとくね』


私は姫ちゃんを保健室のベッドに降ろし、保健室を後にした


私が教室に戻ると、先生に報告だけして席についた


『よし、暇だから読書しよう()』


相変わらず、うるさいポメどもは女子に囲まれている


助けを求められている様にも見えるが、別にどうでもいい((^ら^))


ふっw乙()


私は内心煽りながら、読書を進めていると…チャイムが鳴った


五次元目は確か、体育…バスケだ


姫ちゃんにカッコイイ所を見せられないのは、残念だけど…


やるしかないし…



バスケとなると、寝る訳にはいかないし…実技のテストがある


まぁ成績キープの為にやらないといけない訳だ←


私が着替えに、更衣室に行くと…同じクラスの女子がいっぱい()


まぁ、なんて可愛いんでしょう←


私の着替えシーンには華も、なんにもないのでカット()


で、バスケの時間になったのだが…((急だな((うるせぇ((ｱｯ…ﾊｲ


まだ、姫ちゃん来てない()


男子と女子の試合を交互に見るらしいが、男子1試合目はあの緑が出た


悔しいが、クッソ上手ぇ…


女子1試合目は私の出番はなかった()


男子2試合目には、クソポメラニアンとチビが出たが何げに面白い((


?「こいや、チビィwww」


?「うっさいわ、クソポメラニアン!」


さっきからこのやり取りで、草ｧ(真顔)


結局勝ったのはチビのチーム()


今回はポメラニアンも頑張ったから、煽らないでやろう()


次は私のチームの対戦だ


私が前髪をピンで上げると、何故か女子から歓声が上がった()


あらやだ、私ってばモテモテ←


私が位置に付くと、遠くから声が聞こえた


姫「Aちゃ〜ん！頑張って〜」


あ、ちょっと私…ガチでやりますね＾＾

姫ちゃんガチ勢の本気→←アリエナイ？アリエ○ルなんだな()

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