第６話 ページ9
急募:優雅なる親友とのデート
あのあと爆発物処理班がきて、私たちはこってりおこられたのだった。
『まぁともかく今日も無事に過ぎるね！』
「だね！」
「お前らの頭が心配だ…」
『柊A！』
「え？」
「私の名前教えてなかったよね？」
「あ、私は皆瀬 紬。つむちゃんって呼んで☆」
『ｷｯｼｮ』
「拳でなぐろうか？」
「ﾌｯ、柊、皆瀬改めて降谷零だ。」
『いやいや、ハイパーパワーゴリラ降谷零だろ？？』
「コブラツイストもう一回味わいたいようだな？」
『ｶﾝﾍﾞﾝｼﾃ』
「Aって学習しないよね。」
『ひどいな！？』
「あ、ヒロインの名字たち待たせてるんだった」
あ。ちゃんとシナリオ通りに進んでるんか。それにしても不憫だな彼ら。
青春！警察学校物語！は逆ハールートはない。
だから誰か3人はは必ず失恋してしまうのだ。彼も選ばれなかったらフラれてしまうのか。
『じゃあね！ハイパーパワーゴリラ！』
「何度降谷零だといえばわかる？？？」
『じゃあ私たちはゲーセンいくんで！』
「えぇー降谷君とせっかく仲良くなったのに〜」
いやいやモブは関わりすぎちゃダメだし、めちゃ痛いセリフきかされる前に離れよう。ハイパーパワーゴリラ！頑張れよ！
『さっきバイバイしたばかりだろう？降谷零ゴリラ。』
「だから、ゴリラじゃないといってるだろ。」
「は、はじめまして！ヒロインの名字 ヒロインのお名前です！」
かっわいい。一生懸命だから応援したくなるし、ビジュいいんだよねぇ。
…じゃない！関わりたくないのに！
『やっぱ紬、カラオケに…』
「へぇ！皆でショッピングに！」
『おい。何馴染んでんだ。』
「萩原君たちもゲーセンいって、カラオケ行くらしいから一緒に行動しよ！」
ミーハーなのいいけど！！私はイヤだよ！！
「わぁ！いいね！女の子の友達まだできてなかったから、仲良くなれたらいいな！」
純粋だね？眩しいよ、
『ぜひ、一緒にいかせてください、かわいいですね？？』
「おい、口説くなよ。」
『いいじゃん、ゴリラじゃないし、なんならかわいいからセーフ』
「格闘技きめるぞ？」
『暴力じゃ何も解決出来ないわよ！』
「ふふ、ゼロ仲がいいだね。」
ゴリラ飼育係じゃないっすか。
そういいながらヒロインを見てるのきづいてんかんな？？
「ど、どこが！」
『そうそう、人種の壁がいだだだだ！夕方の時よりきつい！』
「降谷ちゃんたち、これやらない？」
萩原に勧められたのは、ゾンビを銃で倒すゲームだった。いやこれ助けて？
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チョコミント(プロフ) - ぽさん» 感想ありがとうございます！楽しんでもらえてよかったです！これからも更新頑張ります💪 (2022年7月12日 17時) (
レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - ハイパーパワーゴリラ零君が面白かったです！これからも無理せず更新頑張ってください！ (2022年7月12日 14時) (レス) @page7 id: a66773a6f1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント(プロフ) - wdmwjvpさん» すみません、外すのわすれてました。 (2022年7月8日 18時) (レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
wdmwjvp(プロフ) - ｵﾘ/ﾌﾗ立ってますね。外して下さい。作品作る時はしっかり確認して下さい (2022年7月8日 18時) (レス) @page1 id: 6b640175c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコミント | 作成日時：2022年7月8日 18時
