気づいたら乙女ゲームのモブになっていた件【降谷零】

第２話 ページ5

急募:ゴリラとのコミュニケーション方法
「凄いいいようだな？」
『ﾋｮｴハイパーパワーゴリラの降谷零くんじゃぁん…』

「お前のその軽口に尊敬する」

頼む友よ、哀れみの目をしないでおくれ。
「(ニコ)」
『ﾋｮｴ』
こいつの暗黒微笑ほど怖いものない！！

「あー。用事がぁ〜」
おい！！逃げんな！そしてGOOD LUCKみてーな顔すんなや！

『あー私も用事がぁ〜』

「俺の名前を今度から間違えるなよ！」
わぁー怒じゃーん((

『うん！ハイパーパワーゴリラ！！』

「満面の笑みでいうことじゃないだろ！！」
ごめんな☆ハイパーパワーゴリラって名前気に入ってるんだ☆逃げるは恥だが役にたつ！マッハ()で走り去りました。

「降谷くーん、課題出しわすれてますよ！」
パタパタとヒロインのお名前が走ってくる。

「何の課題だ？」

「間違えた、反省文です。」
ヒロインの名字が悪びれなくいう。
「…あー後でだす。」

「廊下みてどうしたんですか？」

「いや。変なやつって思ってな。」
「？？？」

ふっと降谷は笑いヒロインのお名前と教官がまつ部屋に行った。

『まいべすとふれんど！！！ひどいじゃないか！』

「めんどいことには首を突っ込まないのが私のポリシー。」

『末代まで呪うね☆』

「呪詛返し☆」

『うっきいたぁー！』

「馬鹿二人組ー！はやくしろー！」

『やっべ。』

「はやくいこ。」

パタパタと走り、教場の中に入った。



この話の影の題名はおもしれー女…！です((

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