番外編 ページ27
甘口醤油(？)舌ぁな話さ☆
YOUside
私は今！ジェットコースターの一番上にいますぅぅぅぅ！
『ひやぁぁぁぁあ！』
楽しい！！！ジェットコースター乗れない人かわいそう(そこまでいう？)！！！
「柊、楽しそうだな？」
くったない笑顔でこちらをみる。
『うん！降谷の次の次の次ぐらいに好きだよ！』
すると、降谷が自分の顔をおおった。およよ？
「カチューシャはつけないのか？」
売店の方を見て降谷がいった。むむむ。たしかに。
『降谷もつけよ！』
売店に向かうのだった。
「おいまて。そんな仮面どこから持ってきた？？」
『ゴリラにぴったり…いだだだ！ごめんて！』
うーん、ゴリラでもよくね((ふと、目にとまった。カチューシャ。ワンチャンの垂れ耳が凄く可愛かった。
『じゃあ降谷これね！』
つけてみると、はいかわいい！
「か、かわいすぎやしないか？」
照れ顔ありがとうございます。
『似合ってるよ！』
「あんまりうれしくない…」
かわぁいい。
「柊は、これだな。」
ネズミ耳のカチューシャだった。
『えぇ。可愛すぎるの似合わないんじゃない私？』
というか可愛いのつけたら君と比べてしまうだろ？悲しくなるのは勘弁だ。
「…似合ってるよ」
照れるやろがい！！なんだこの彼氏。照れながらいうこと？？我が一生に悔いなしっ！
もちろん、カチューシャは買ったよ！
『いっぱい乗ったね！』
「やっぱり柊は、体力あるな。」
感心したようにいう。そう！全部のアトラクションを制覇してきたのだ！
『えへへ！この体力は楽しいこと限定なんですぅ〜！』
体力育成の時もこうだったらいいんだけどね！！
「…帰るか」
…え？
降谷は帰ろうとする。
やだ。帰りたくない、そう思ってしまった。
ｷｭｯ
「柊？」
驚いたようにこちらをみる降谷。困らせたくない。けど。
『まだ…一緒にいたい…』
はっ！なに言ってるの私ぃぃいいい！！
『その。聞かなかったことに…』
「やだ。」
？？？
『ふ、降谷？』
気づけば腕のなかだった。
「柊にはもっとわがままを言ってほしいし、俺もその…まだ一緒にいたかった。」
『…わがまま一つ言ってもいい？』
「なんだ？」
『私のことAって呼んでよ。』
顔をみられたくないので抱き締めながらそう言う。
「A。こっちむいて？」
『何…』
ﾁｭｯ
理解が追い付かなかった。
ただのキスの筈なのに。
ﾇﾙﾘと舌を入れられる。
まって。今までそんなことありました？？
息ができない。
快 楽に、零に溺れた。
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チョコミント(プロフ) - ぽさん» 感想ありがとうございます！楽しんでもらえてよかったです！これからも更新頑張ります💪 (2022年7月12日 17時) (
レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - ハイパーパワーゴリラ零君が面白かったです！これからも無理せず更新頑張ってください！ (2022年7月12日 14時) (レス) @page7 id: a66773a6f1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント(プロフ) - wdmwjvpさん» すみません、外すのわすれてました。 (2022年7月8日 18時) (レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
wdmwjvp(プロフ) - ｵﾘ/ﾌﾗ立ってますね。外して下さい。作品作る時はしっかり確認して下さい (2022年7月8日 18時) (レス) @page1 id: 6b640175c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコミント | 作成日時：2022年7月8日 18時
