第11話 ページ14
急募:照れない方法
『どしたよ、降谷ん。もしかして分解三太郎に構いすぎたから妬いたの〜?』
冗談なのに。
「だったらなんだ?」
『へ?』
最近おばあになったからきこえないんだけど???((
顔が熱くなるのがわかる。
『どういう…』
「お二人さん、イチャイチャするのやめろー」
『「してないわ!」』
「うおっ息ピッタリ。」
からかうように笑う松田
『ムゥ。で、降谷さんや本心は…』
「キャアァ!強盗よ!!!」
なんで事件に遇うんだよ!逃げていくのは複数の男たち。
ッおいかけないと!
『分解三太郎!ブツ(バック)頼んだ!!!』
「は、!?おいお前ら!」
今こそ私の俊足うなれ((
「柊、ムチャするなよ!」
『な、なんでゴリラが!?』
「お前だけだと心配だからな!」
お母さんゴリラだったの降谷??
『もう大丈夫!いざとなったら人外ゴリラいるし、大丈夫!』
バチコンとウィンクをかます☆
「絞められたいのか??」
『勘弁してください』
すると強盗たちが角に曲がった
『まてぇい!ひったくり!!』
「どうみたって強盗だろ!!」
鋭いツッコミだね、ハイパーゴリラ。
「チッ」
『いや背後は反則だろっっ』
「言ってる場合か!」
げっ囲まれた!
「お前。この数なんとかできるか?」
『ゴリラ零の足手まといにはならないよ!』
「降谷だ!!」
私も一応合気道を嗜んでるからな!月に変わってお仕置きよ☆
『油断したね?』
女だからって油断すると痛い目あうよ!
さすがにどっかの金髪人外ゴリラと違ってカンフー映画みたいなド派手なアクションはできないけど気絶させるぐらいなら…いや私凡人だから無理だわ。とりあえず捌くしかない。
頼む分解三太郎!とっとと警察呼んできて!啖呵を切ったのはいいんだけど、このままじゃゴリラの足手まといだよ!
チラリと降谷をみると、おおうすごい。どんどん倒れていく。てかもはや怖い。
!
ちょうど降谷の死角になるところからバットで殴ろうとしている男がいた。
『ッ零危ないッ!』
「ハッ!?」
ガン!
いっつッ…当たりどころが悪かったのか視界が暗くなっていく。わぁあ私の馬鹿ぁあゴリラだったらたぶんあんなバット筋肉で粉砕できるてぇ。あ、さすがにできないか。足手まとい確定じゃない。みっともない…
『ごめ…零…』
誰かが呼んでいる気がする。誰なのか分からないまま意識を手放した。
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チョコミント(プロフ) - ぽさん» 感想ありがとうございます!楽しんでもらえてよかったです!これからも更新頑張ります💪 (2022年7月12日 17時) (レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - ハイパーパワーゴリラ零君が面白かったです!これからも無理せず更新頑張ってください! (2022年7月12日 14時) (レス) @page7 id: a66773a6f1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント(プロフ) - wdmwjvpさん» すみません、外すのわすれてました。 (2022年7月8日 18時) (レス) id: 5f4119665c (このIDを非表示/違反報告)
wdmwjvp(プロフ) - オリ/フラ立ってますね。外して下さい。作品作る時はしっかり確認して下さい (2022年7月8日 18時) (レス) @page1 id: 6b640175c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコミント | 作成日時:2022年7月8日 18時