9話 反則みたいなこと ページ11
ni「はい、今日は2対2で模擬戦するぞー。相手が降参するか、戦闘不能になったら勝ちだ。今回は使い魔を主に見せてほしい。まあ、Aはやりすぎない程度にな。」
ですよね。そりゃあ伝説を使い魔にしてますし()
運営達の闘い方でも見てましょうかね。
これもイベントの1種だけど、確か後輩2人と仲良くなれるチャンス、だったかな。
相手は自由に決められるけど…
相方はどうしようかな。
『そうね…きょー。相方頼んでいいかしら？』
kyo「え、ええよ？」
rd「きょーさんずるい〜！」
md「ｷｮｰｻﾝ、ｲｲﾅｧ…」
cn「マジかぁ…」
ru「俺選んでほしかった…」
まあ、こういうのもアリだよね。
shp「ちょっと、いいですか？」
『いいですわよ。なんの用かしら？』
shp「昨日魔神を召喚されたんでしたっけ…」
『ええ、そうね。』
多分模擬戦のお願い…ヒロイン以上の人気とカリスマ性があれば相手任意のイベントも奪えるんですよね。
shp「俺達と模擬戦しまS((c-n「模擬戦しませんか！？」チーノ割り込むな？」
『ええ、いいわよ。きょーもいいかしら？』
kyo「ええよ。ちゃんと護るから見ててな。」
『ありがとう。素敵ね。』
この乙女ゲーム、ヤンデレになりにくいのがいいところだよなぁ…
まあ、変な選択すればなるけど…
ni「はい、じゃあ、Aとバドきょー、ショッピとチーノのペアで模擬戦開始！」
『ショッピ様もチーノ様もピストルですね。よくみるとショッピ様は斧も持っているようですが…』
kyo「俺が突っ込むので支援魔法をしてもらってもええ？Aは防御魔法貼ってもらって。」
『それでもいいですけど…折角なら魔神の力、見てみたいんですよね。』
kyo「まあ、見てみたいっちゃ見てみたいわ。」
『じゃあぴくと…やりすぎない程度に…焦土にならない程度に、力を見せて？』
pk「任せて！《魔人行進》《闇の鎖》」
ぴくとが唱えると…大量の魔人が現れ、ショッピ達を捕まえようと鎖が動き出した。
『…本当にやりすぎないでね？』
pk「大丈夫！降参目的だから！」
…まあ、即降参されたのは言うまでもない。
魔人はぴくとが送り返して鎖も消した。
かなりエグいのを使い魔にしたなぁ…(遠い目)
10話 ヒロインには冷たく敵意→←8話 大好きなお義姉ちゃん rd視点
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得磨(えるま) - Mentaikoさん» ありがとうございます。非ログですが頑張ります。 (2022年12月11日 20時) (
レス) id: acc2362812 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2022年12月11日 9時) (レス) @page11 id: 098621680f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：得磨(えるま) | 作成日時：2022年12月4日 19時
