第101話 ページ10
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太宰「えー。やだ」
Aは今、太宰に世間で云うお姫様抱っこをされている
Aは、恥ずかしいからか太宰におろせと頼んでいるが
太宰はAを離したくないからか一向におろそうとしない
貴「で、でも……」
中島「太宰さァん?なに人の嫁に手ェ出してるんですか?」
そう太宰に云った敦は、とてもいい笑顔で太宰を見た(ドス黒いオーラを放って)←
太宰「敦君の嫁じゃないですぅー私の嫁ですぅー。ね、A君?」
貴「え、えと…」
中島「はァ!?何云ってるんですか!?僕の嫁ですよ!!ね、A!」
貴「そ、その……」
Aはすごく困っていた。自分は男なのになぜ嫁嫁云われているのか理解できなかったからだ。
「「A/君!!!」」
貴「ぼ、僕はどっちのお嫁さんでもありません…」
Aはこの時内心お嫁さんじゃなくてお婿さんがいいと思っていた
太宰「な……に………!?」
中島「そんなァァァァ!!!」
二人は絶望の奇声を発していた。
Aは周りの人に申し訳ないなと思っていた
貴「二人とも…早く探偵社に戻りましょうよ」
太宰「…そうだね」
中島「…うん」
三人はこうして探偵社へ戻った
番外編【探偵社の皆で海水浴に行ってみた】→←わー100話だー(棒)←
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ただのバカです - 結構前のだけど、読んでますかね?こちらの作品全部読みました。とても面白かったです!まだ更新停止状態でしょうか?結構前ですので心配です。続き楽しみに待ってます。 (2022年11月24日 1時) (レス) @page31 id: 37480b1f74 (このIDを非表示/違反報告)
珀麓(プロフ) - 刹那さん» コメントありがとうございます!!すみませんほんっっっとうにありがとうございます!!!落ち着いたらまた更新を再開させていただきます! (2017年3月16日 21時) (レス) id: 5835f903b9 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - とっても面白いです!更新気長に待ってます!テストと部活頑張って下さいね! (2017年3月16日 21時) (レス) id: 7c1d45a73f (このIDを非表示/違反報告)
珀麓(プロフ) - あかりんさん» コメントありがとうございます!正解です!! (2017年2月6日 6時) (レス) id: 5835f903b9 (このIDを非表示/違反報告)
あかりん - 助けてくれた人多分中原チュヤさんだと思います (2017年2月5日 22時) (レス) id: 178b2b96d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:癒々鋪 x他1人 | 作成日時:2016年6月5日 17時