【実況者】なぜか殺人鬼達に追いかけられている件について【殺戮の天使】【男主】

九 ページ11

貴方side



「なんでここにいるの？うっしー」



牛「いや俺だってわかんねえよ。なんで自分がここにいるのか」



ヒ「うっしーキヨ達のところに行けば？俺Aと二人で探索するから」



牛「ああ。わかった。…って俺が言うと思うか？Aと二人きりにさせるか。それにお前が戻れよ」



何故か火花を散らし睨み合ってる二人



…二人とも怖い……



てか二人より三人でやった方が楽しそう



ヒ「Aは俺と探索するの！」



牛「いや。俺と探索するんだ」



「ふ、二人とも、喧嘩は……」



ヒ「俺とだよ！！」



牛「いいや俺とだ！！」



「ちょっ、ちょっと……」



ヒ「絶対俺！！！！」



牛「いいや俺！！！！」



「…ヒラ、うっしー…」



「「Aは黙ってて！/ろ！」」



プツンッ



その時僕の中の何かが切れた



「………ヒラ、うっしー」



「「なn……あ」」



「さっきからさ…なんで僕のこと無視するの？僕二人に喧嘩やめてほしかっただけなのに」



ヒ「え、えっと…」



牛「その……」



「三人で探索した方が楽しいかなって思ったのに。二人は僕の話なんて一切聞いてくれない…」



「二人の………」



「馬鹿ぁ………(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」



牛/ヒ((やべえ超可愛い))



キ「誰だあああああ！！俺の可愛い可愛い弟を泣かせたのは！！」



レイ「え、そんなに首落とされたいの？わかった。私が今すぐ楽にしてあげる」



ヒ「え！？どっから来たの！？」



レイ「そんなことより…Aを泣かせるなんていい度胸してんなァ…覚悟はいいか？」



牛「………え？」



「「ちょっ、まっ、ギャアアアア！！」」



キ「よしよし。A、大丈夫大丈夫。だからもう泣くな」



「だって……うっしーとヒラがぁ…」



キ「俺が後で叱っとくから。な？」



「…うん。ｽﾞﾋﾞｯごめんなさい」



こ(A怒ると精神年齢8歳くらいになるからなあ…可愛いけど…)



レ(やっぱ怒ってる姿もかわええな)



ダ(天使だ)



この後ヒラと牛沢はちゃんとAに謝り仲直りしたそうな

十→←八

ラッキーなもの(人)

ゲスい牛

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