*
発せられた声
ゆっくり笑ってみせた
広げた傘に意味はない
何も当たらない
踏み潰した水溜まり
未だ枯れることはない
申し訳なさそうな顔に
ゆっくり笑ってみせた
大事なことでも
大切なことでも
ないような事情
今 一番大切な時間が
そこにあった
それが唯一の深い理由
くしゃっと笑ってみせた
*
【CSS配布】 + 彩 り
No.12「ふわふわぶるー」のサンプル&配布ページです。
利用規則を必ず読んでください。
詩◆chocochara様より
小さな想い *プロローグなどにどうぞ
本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:詩学音丸 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2019年4月25日 22時