家出したら、呪詛師になっちゃった☆【呪術廻戦】

◆遊んでよ。 ページ7

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『ねー、ねー、夏油さん。俺、一級くらいの呪霊の気配、感じるからさ〜、行ってもいい？』

夏「ああ。構わないよ。」

イェーイ！！

行こうっと。

『おねーさん、これ、代金！お釣り、あげる！またね〜。』

店員「あ、え？ちょ！お客様〜！？一万円！？あの〜！150円ですよ！？」

お釣り、9850円。

ーーーーー
〜Noside〜

『おー、ここだ、ここだ。一級かあ。特級がよかったなあ。まあ、いいや！』

Aは体勢を低くし、思いっきり踏み込み、跳んだ。そして

『タッチ！もう、君は俺の操り人形！』

呪霊に触れ、己の呪力を流した。

そして、

パチン

指を鳴らした。

『爆ぜろ。』

バァンッ！！

呪霊は爆発した。

『殺りがいがない〜！！』

やれやれと言った様子で、建物を出るA。

言動が年相応のものではない。

子供っぽい。

15歳にしては高い子供っぽい声。

言動。

全てが神禪Aという人間の個性だ。

だからこそ、五条がAを見つけるのは思ったよりも簡単だった。

五「あ、いた、いた！君がA君？」

『お！最強さん！そうなの！俺、神禪A！！よろしく！！前にも会ったよね！』

五「うん、まあね。ってなわけで高専に来てくれる？君ね〜、死刑対象！」

『あはっ！！マジww

いいねえ、退屈してたんだ！！




遊んでよ、五条先生＿＿＿＿』

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