ぎゅっとされたくて（正門/、誠也/）12※ ページ16
(正門side)
Aが勝手に白状し始めたことは知らんかったけど。
誠也くんが探しに行ったのになんか雰囲気おかしいなと
思ってはいたけど。
正門「嘘までついたん？」
パァンッッ！
『ごべんなだいっっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっいだい゛よぉぉぉっっっ』
正門「悪い子やったな。」
小っちゃなお尻の下の方を連打したら、
動けないながらに身を捩ってAがギャン泣きになった。
パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！パンッ！
『うぎゃぁぁぁぁぁぁっっごべんなだいっっごべんなだいっっっっや゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！もうせえへんっっごべんなだいっっっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！』
手を止めたら、『もうリハぬ゛けへんっっうそつかへんっっごべんなだいぃぃぃぃっっ』て必死に泣きながら叫んだ。
正門「わかってるんやったらええよ」
もう充分かな思って隣見たら、
那波はお仕置き中に暴れすぎたみたいで、
丈くんの膝の上に代わって
「最後10回我慢せえ」って宣告されて
大吾に両足押さえられてる。
那波「ごべんなだいっっもうじまでんっっっっもうじまでんっっ」
丈「反省してるんやったらお仕置き受けられるやろ。」
バチンッ！バチンッ！バチンッ！
那波「うぎゃぁぁぁぁぁぁっっごべんなだいぃぃぃぃっっ」
あれは真似できひん。
膝の上でまだわんわん泣いてるAの
赤いお尻にズボンを穿かして膝から起こしたら、
『…ごめんなさいっ…っ…ひっく…ひっく…まぁかどくんっっ…っ…』
Aはお尻さすって泣きじゃくりながら
『せーやく…っにもっ…ごめんなさい…っしてくる〜…っっ』
言うてる。
正門「そのほうがええな」
頭をぽんぽん撫でたら、
Aはキョロキョロして誠也くんを探して走ってった。
(Aside)
『せーやぐん゛っっ…っっ』
リチャくんの隣にいた誠也くんを呼んだら振り向いた。
誠也「何や」
『ごべんなだいぃっ…っっ…っ』
涙があとからあとから出てきて息が苦しい。
『…っうそ…っつい…っぇ…っごべんなだい…っ…おなか…っいたい…っ言うてっ…ごべんなだいぃぃ…っ』
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らずべりー(プロフ) - そうだったんですか!ゆっくりで大丈夫なのでまた更新されるの楽しみにしてます！！ゆっくり休んでください！ (2023年2月6日 18時) (
レス) id: ed9e9b713f (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 体調不良など諸々あって更新できておらず楽しみにしてくださっている方には申し訳ございません。 (2023年2月5日 21時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年2月3日 1時
