優しさに触れて おまけ前編※ ページ2
(正門side)
トーク収録を終えた大吾のところに、
那波を連れて行った。
正門「何があったか自分で大吾に言えるやんな？」
大吾のとこ行く前に那波にそう言うたら、
泣きそうな顔で頷いた。
那波「大吾くん…あの……」
大吾「何？」
大吾も那波の顔見たら、
絶対、泣いたあとやってわかってる。
那波はお仕置きされたとき以外はそうそう簡単には
泣かへんから、
何があったか何となくわかってるはずやけど、
あえて気づいてへんふりしてるなぁ。
那波「……Aと遊んでて、大晴くんに
怪我さしてしまいました……」
那波の声がめちゃめちゃ小さなった。
大吾「えっ？何？どゆこと？」
想像を超えた話に大吾が驚いて、
那波の顔と俺の顔を交互に見る。
那波「…Aと台車で遊んでたら
スピード出しすぎて大晴くんにぶつかって…
…大晴くんが足怪我して普通に歩かれへんようなって…
…正門くんに「危ない」言われてたのにやりました…」
一気にこわい顔になった。
大吾「…何なん？それ。
遊んでたにしてもさすがにやり過ぎやろ」
言いながら、大吾が那波のお尻をピシッと叩いたから、
那波が「ひぃっっっ」て飛び上がって悲鳴を上げて
お尻押さえて涙目になった。
大吾「あとでお尻ぺんぺん100回な。
100回で済まされへんかもな。」
那波「！！！」
正門「もう俺と誠也くんからだいぶ叱ったから、
それは勘弁したってや」
大吾「でも大晴怪我したんやろ」
俺は、那波の腰を左腕で抱え上げて、
ズボンとパンツを下ろさせて小さなお尻を出させた。
片手で多少乱暴に下ろしたから、
下着が擦れて痛みに「あ゛ぁぁっっ」と那波が身悶えた。
正門「大晴の怪我と同じぐらいとは言わへんけど、
こんぐらい痛くしといたからもうええやろ、
充分やって」
最後の誠也くんからの5発でさらに真っ赤になった
那波の小さいお尻を見せたら
一番腫れたとこを大吾の手がスッと触った。
那波「ひっっ！！」
身じろぎして痛みに悶える那波。
そこに、大吾が一瞬のあいだに手を振り上げて
手形残るぐらい一発、パァンッッ！！！！
と手を当ててた場所を叩いた。
那波「うわぁぁぁぁっっっ！！」
せっかく泣き止んでいた那波が、
あまりの痛みに声を上げて、
ひっくひっく泣きじゃくり始めた。
那波「ごめんなさいぃぃぃ…っ」
小さな背中が泣きじゃくって揺れるのを見て、
大吾が那波のズボンをそっと上げた。
優しさに触れて おまけ後編→←優しさに触れて（誠也/、正門/）13
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らずべりー(プロフ) - そうだったんですか!ゆっくりで大丈夫なのでまた更新されるの楽しみにしてます！！ゆっくり休んでください！ (2023年2月6日 18時) (
レス) id: ed9e9b713f (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 体調不良など諸々あって更新できておらず楽しみにしてくださっている方には申し訳ございません。 (2023年2月5日 21時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年2月3日 1時
