A! と驚く僕の夢7 (ページ49)

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優しさに触れて（誠也/、正門/）11※ ページ49

(誠也side)

『…っ…っ…やらしてくださいっっ…』

リチャ「…俺はええけど」

誠也「…リチャがええ言うなら」

正門「俺も。」

リチャ「それやったら早よ確認しとこ。」

俺はリチャを制止した。
誠也「待って。まだ終わってへん」

正門の膝の上から下ろしてもらったばっかの
那波は泣き顔をさらに歪めたし、
Aは、びっくりして痛いお尻さすってる。

誠也「もうこんな危ないことされた困るから。
最後お尻ぺんぺん5回ずつな。
那波は俺から、Aは正門から。」

那波「！！イヤヤぁぁぁぁぁぁっっうわぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいっもうぜったいしませんっっ」

泣きながら正門に助けを求めてすがりつく那波を、
正門が抱っこして、俺の椅子んとこまで運んだ。

正門「那波、きっちり反省しとき」

那波「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ」

『もうおしりぺんぺんは…っむり…っっやってぇぇぇっ』

べそをかいて両手でお尻をさするAを、
正門が手を引いて連れてった。
正門「無理やない。」

正門の膝の上に乗せられたAが
赤く腫れたお尻をまた出さされたのを確認して、
『うわぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃぃっっ』

那波のズボンとパンツも下ろした。
那波「ごめんなさいっっイヤぁぁぁぁぁぁぁっっ！！
っすえざわくんっ…ごめんなさいぃぃぃぃっっ」

誠也「2人とももう絶対やったアカンで。」

わんわん泣いてる2人のお尻に、
俺も正門も結構な強さで平手を振り下ろした。

パンッッ！！！！
那波「っっふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっもうしません〜！！」

那波はお尻を右手で押さえて膝から下りようとした。

その小さな手を腰と一緒に押さえつけた。

パンッッ！！！！
那波「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」
身を捩る那波。

パンッッ！！！！
那波「ごべんなだいっっっっ」

パンッッ！！！！
那波「い゛だぁぁぁぁぁいっっっっ」

パンッッ！！！！
那波「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっごめんなさいぃぃぃぃっ」

誠也「もう終わり。もうせえへんな？」

那波の頭を撫でてから、ズボンをあげてやって
膝の上に抱っこした。

那波「っっうわぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃぃっ」