A! と驚く僕の夢7 (ページ35)

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おれだけ（正門/）6※ ページ35

(Aside)

言われながら手を掴まれて、
腰と一緒に押さえられた。
『あ゛ぁぁぁぁぁ…っほんまにもうせえへんからぁぁ…っ』

正門「二度とせえへんように反省しなさい。」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
『っっっうわぁぁぁぁぁぁんっっいたいよぉぉっっ！！ごめんなさいっ…っごめんなさいぃぃぃっっひぃぃぃぃぃぃっっいたいぃぃぃぃっっ！！』

次々降ってくるお尻が熱くなる痛みに、
お尻を浮かしたり右に動かしたり左に動かしたりしても
全然痛いのは変わらへん。どんどんお尻が熱くなってくる。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
『もうせえへん〜っっうわぁぁぁぁぁぁぁんっっ』

そのとき、机に置いてたおれのスマホが鳴った。

やっと手を止めてもらって、
お尻の下のほうがジンジンジンジンする。
『うぇぇぇぇぇぇんっっ…』

正門「A、リチャくんから。出なさい。」

そう言われて、スマホを持ったら、
いきなりまたお尻の同じとこを叩かれ始めた。
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『イぃぃぃぃっっいたいぃぃぃっっなんで…っっ！？』

すぐお尻ぺんぺんされ始めたことにびっくりして
お尻痛くてスマホ落としそうになってたら、
正門「早よ出なさい」
言われた。なんで…！？おしりぺんぺんされながら…！？
とりあえず電話に出た。

リチャ「A？大丈夫なん？」
ビデオ通話になっててリチャくんの顔が見える。
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『うわぁぁぁぁぁぁぁんっっ大丈夫やないぃぃぃっ』

リチャ「大丈夫やない！？」
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『…っひっく…ひっく…いたいぃっ正門くんに…っおしりぺんぺんされとるぅぅっっ』

リチャ「…何？正門も居るん？」
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『あ゛ぁぁぁぁっいたいよぉぉっっっ…』

リチャ「A？何？今まさにお尻ぺんぺんされてるんか？」
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『ごめんなさいっ学校サボってごめんなさいっっ』

リチャ「学校サボってお仕置きされてんねんな」
パンッパンッパンッパンッパンッ…
『そお…っあ゛ぁぁぁぁっいたいよぉぉっっごめんなさいぃぃぃっっ』