ええ子になるおまじない(正門/)8※ ページ1
(Aside)
『…ひっく…ひっく…まぁかどくんっっごめんなさいぃぃぃっ…ひっく…ひっく…もぉおしりぺんぺんっ…っいややぁぁ…っっ…ひっく…ひっく…』
正門「こら。またそんなん言うて」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…
今度はお尻と脚の境目に近いところを
いきなり叩かれ始めた。
勝手に足がバタバタなるぐらい我慢できひん痛さで。。。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
『っっあ゛ぁぁぁぁぁっっそ…っ…ぉ…いたいぃぃぃっっ!!やめっ…も…っアカンっ…あ゛ぁぁぁぁぁぁっっいたいよぉぉぉっっごめんなさいぃっもうせえへんっええ子にするからぁぁぁっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ』
(小島side)
ドアの影から様子見てたら、
必死に泣いて謝ってるAが見えた。
まっさんは落ち着いてて、
一見、軽めにお尻ぺんぺんしとるように見えるけど、
Aのあの泣き方は
叩く力強くしてへんでもだいぶ痛くされてんな。
追い込まれて必死になって
足バタバタしてお尻浮かして悶えてる。
“ええ子にする”ってAの必死ワードやもんな(笑)
(Aside)
『ごめんなさいぃぃ…っ…ひっく…ひっく…』
やっと手が止まって、でも涙止まらへん。
正門「A?もう1つアカンかったことあるんやけどわかる?」
『!!』
正門「わからへん?」
『っっびょーいんっ…っ…ひっく…びょーいん行くんイヤや言うたっっ…っ』
正門「それはええわ。Aは病院嫌いやもんな。」
え!違うん…?もうわからへん…!
お尻の上にまだ正門くんの手が乗ってる。。。
パンッッ!!!
『あぁぁぁぁぁっっっっっ!!!』
じわじわ熱持ってるお尻を叩かれて、
思わず体がピンッとなった。
『いたいよぉぉぉっっごめんなさいぃぃっ』
正門「何がごめんなさいかわかってへんかったら意味ないやろ。何やと思う?」
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作者名:めぐみ | 作成日時:2023年1月27日 12時