いっしょに寝えへん！（大晴/空野）8※ ページ38
(Aside)
大晴「はいはい」
おれの手を避けられて、
おしりを包み込むように叩かれた。
パンッ！
『わぁぁぁぁんっいたいぃっっ』
大晴「反省してるん？那波も心配してたで」
パンッ！
『あぁぁぁぁんっしてるぅっしてるからぁぁっ』
お尻が熱くなってジンジン痛くて足がバタバタなる。
大晴「ほんまに？」
パンッ！
『うわぁぁぁんっいたいぃっっ』
大晴「ほんまにアカンことやったってわかってるん？」
パンッ！
『いたぁいっっ！たいちぇ、いたいぃぃぃっっ』
泣きながらバタバタして逃げようとした。
お尻ぜんぶがヒリヒリ痛い。
もうペンはイヤ…！
腰をぐいっと引きよせられて、
ヒリヒリのお尻の上にたいちぇの手が乗せられた。
熱い。お尻がほかほかする。
大晴「A、聞いてや？
夜にひとりで外出たら、悪い人に連れて行かれるかもしれへんねんで？怖いやろ？」
『こわいぃぃ…っ…』
大晴「それやった門限過ぎた出たアカンやんな？」
『おんっ…っ…』
大晴「それに、那波とケンカしたんやろ。
ケンカして「うわー」なって飛び出したんやろ」
『おん…っ』
大晴「次から、うわーなったら先、電話しい。
こじんとこ行きたかったらこじに電話してから、
俺んとこ来たかったら俺に電話してから。
何も考えんととりあえず出てくんはアカンで？」
『…わかったぁ…っ…』
大晴「とりあえず、みんな心配した分、
反省しとき。」
そう言われた途端、
たいちぇの大きい手がお尻から離れて、
下からお尻がぷるんて震えるみたいに叩かれる。
痛いっ、痛い痛いっっ！
ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ、ペンッ！
『っっいたいっいたいっ…うわぁぁぁぁぁぁぁんっ！ごめんなさいぃぃっあぁぁぁぁんっっ！！』
大晴「はい、お仕置き終わり。」
たいちぇが両手で、ひりひりのお尻に
パンツとズボンをそっと上げてくれた。
『うわぁぁぁんっ…たいちぇぇぇ…っっ』
両手をのばしたら膝の上にだっこしてくれた。
那波「あーあ、やっぱおしりぺんぺんされたなぁ」
那波くんの声が聞こえて、
少しはずかしなって、たいちぇの肩んとこに
顔を押しつけた。
大晴「なんで那波とケンカしてこじけんとこ行こうとするん」
たいちぇに笑われて、
ひっくひっくなる背中を撫でられた。
那波「“今日は那波くんと寝えへんっ”言うてたで」
那波くんにも笑われて耳まで熱い。
『だってぇぇ…っっ…』
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めぐみ(プロフ) - Xフォロリクしてくださる方、ありがとうございます、公式垢フォローしていない鍵垢からフォロリクお願い致しますm(_ _)m (1月18日 16時) (
レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - ぬまさん» はじめまして。コメントありがとうございます。6人のままだった過去の空野くんのお話も書ける元気が出たら書きたいです。Xのアカウントありますよ。シリーズ15の「リクエストについて」にXのDMのリンク貼ってあります。 (1月4日 16時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
ぬま - めぐみさんはじめまして。めぐみさんのお話すごく大好きです。これからもお話書かれますか？できればまだ6人のままのお話書いていただきたいです。あと、Xとかインスタのアカウントなどありますか？またお話読めるの楽しみにしています。 (1月4日 1時) (レス) @page49 id: 55091354e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年11月25日 22時
