体調を崩したら（大吾/那波）10※ ページ26
(大吾side)
那波は地団駄を踏んで言葉にならん気持ちに
ジタバタしてた。
さっきこっそり見てたら、
空気読まず心配して那波を探しに来たAが
めちゃめちゃ那波に話しかけてて。
那波お尻丸出しで、しかも赤いおしり出てるん
わかるはずやのに、まったくAは…。
でも、たぶん、那波がイラッとしたんは、
Aにだけちゃうくて。
Aにあっちいけ言うたら
Aが泣きそうなったん見て、
きっとAを泣かせる自分に腹立って
泣かせる前にAを離そうとして
強い力で押したみたいに見えた。
大吾「ちゃんと、気をつけで立っとき言うたのに
できんかったからおしりぺんぺん追加。」
那波「！！」
那波を引っ張ってもう一度膝の上に乗せたら
「いやです〜っっ！ごめんなさい〜！」
て泣き出した。
Tシャツの裾を捲って赤いお尻を出させた。
大吾「立って反省できんかったんやから、今
ちゃんと反省しなさい。」
絶対痛いんわかってるけど、
那波のお尻の下のほうを叩いた。
パンッッッッッ！！
「っっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっいたいぃぃっ」
那波は、ひぃひぃ泣きながら両手でお尻を隠した。
那波「ごめんなさい…っ…ごめんなさいだいごくん〜っ」
大吾「手、よけなさい。」
那波「いや〜っっ」
幼く泣いて、首を横に振る。
那波の両手首を掴んで押さえて、
お尻の下のほうをまた叩いた。
パンッッッッッ！！
「いたいよぉっごめんなさいっごめんなさいぃぃっっ！！」
那波の小っちゃいお尻の下のほう、
お尻の両方のほっぺたが赤くなった。
仰け反って足バタバタの那波。
大吾「Aも少しは気ぃ遣え思うけど、
A泣かしたんが嫌やったんちゃうん？」
パンッッッッッ！！
「っっ！！…っうわぁぁぁんっっ！そうですーっ！はずいから…っイヤやったけどっ…っA泣きそうなったんイヤやったぁぁっ…うわぁぁぁぁんっっ」
大吾「それで焦ってA突き飛ばしてどうするん」
パンッッッッッ！！
「いたぁぁいっっうわぁぁぁぁぁぁんっっ！！」
大吾「ちゃうやろ？那波は反省中やったやろ？」
パンッッッッッ！！
「あぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃっっ」
大吾「わかった？じゃあ、めっちゃ痛いんあと3回我慢した許したるわ」
那波「あぁぁぁんっ！3かいいややぁぁっ」
身捩って逃げてこうとする。
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めぐみ(プロフ) - Xフォロリクしてくださる方、ありがとうございます、公式垢フォローしていない鍵垢からフォロリクお願い致しますm(_ _)m (1月18日 16時) (
レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - ぬまさん» はじめまして。コメントありがとうございます。6人のままだった過去の空野くんのお話も書ける元気が出たら書きたいです。Xのアカウントありますよ。シリーズ15の「リクエストについて」にXのDMのリンク貼ってあります。 (1月4日 16時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
ぬま - めぐみさんはじめまして。めぐみさんのお話すごく大好きです。これからもお話書かれますか？できればまだ6人のままのお話書いていただきたいです。あと、Xとかインスタのアカウントなどありますか？またお話読めるの楽しみにしています。 (1月4日 1時) (レス) @page49 id: 55091354e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年11月25日 22時
