いつもどおりが落ち着く（誠也/空野）10※ ページ15
(誠也side)
誠也「何？さっき言うたやろ。思い出せへんの？」
『…ぅっ…ぅっ…だってぇぇぇ…っっ…』
誠也「誰に言われても言うこと聞かんとはしゃいでたんちゃうん？」
パンッ！ パンッ！ パンッ！ パンッ！ パンッ！…
『いたっ…あぁぁぁぁぁぁんっっ！！ごめんなさいぃぃ…っっ…っっうわぁぁぁんっ！ちゃんと…っ言うこと聞くぅぅっっ！！』
何の主張もせんで言うこと聞くばっかの空野は
つまらんけどそうなるんは想像つかへんし、
せめて危ないことはせんといてほしい。
Aの赤いお尻の上で
空中で手を止めて問いかける。
誠也「ほんまに？約束できるん？」
『できるっ…できるぅぅぅっっ』
ジタバタして泣きながら必死なA。
『ペンせんとって…！ペンせんといてせーやくんっっ…』
誠也「それやったら、もし約束破ったらどうする？」
『ふぇ…っ！？やぶらへんからええやんかぁぁっ』
誠也「それやったら約束破ったらおしりぺんぺん100回でええな？」
『！！ええからっそれでもええからぁぁっうわぁぁんっっごめんなさいぃぃっっ』
誠也「じゃああと3回で許したる」
『っっいやぁぁぁぁぁ…っ…うわぁぁぁん…っ』
思っきし足バタバタして泣いとるし。
『さんかいいやぁぁぁぁ…っ』
パチンッ！パチンッ！パチンッ！！
『っっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっいたいぃぃっっ！！』
Aのお尻の下の方を覆うように、
…いうても3分の2以上覆えるぐらいAの尻
小さいねんけど、
ちょっとキツめに3発叩いたら大泣きで。
Aの両手を離したったら、
すぐ、よじ登るように俺の膝の上に
向かい合わせ座ってきてしがみついてきた。
『うわぁぁぁぁぁぁんっっせーやくん〜！ごめんなさいぃぃぃぃっっ！！』
胸に伏せて泣きわめくから、声もこもるし
胸のあたりがAの息で熱いぐらい。
そっと背中を支えるように手をあてた。
誠也「もうええよ、反省したな？」
小っちゃく頷いて『…ごめんなさいぃ…っ』て
泣いとるAはほんまにいつものことやけど
幼さ全開で。
リチャ「お尻出てる、直しとき？」
赤いお尻出たまんま膝の上にちょこんと座っとる
Aの後ろから、リチャがAの
ズボンと下着を上げたら
『…いたいぃ…っ』
って顔伏せたまま文句言うとる。
リチャ「YouTubeのカメラに赤いケツ撮られんで？ええの？」
『い、いややっ』
Aが慌てて、泣き顔のまんま振り向いた。
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めぐみ(プロフ) - Xフォロリクしてくださる方、ありがとうございます、公式垢フォローしていない鍵垢からフォロリクお願い致しますm(_ _)m (1月18日 16時) (
レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - ぬまさん» はじめまして。コメントありがとうございます。6人のままだった過去の空野くんのお話も書ける元気が出たら書きたいです。Xのアカウントありますよ。シリーズ15の「リクエストについて」にXのDMのリンク貼ってあります。 (1月4日 16時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
ぬま - めぐみさんはじめまして。めぐみさんのお話すごく大好きです。これからもお話書かれますか？できればまだ6人のままのお話書いていただきたいです。あと、Xとかインスタのアカウントなどありますか？またお話読めるの楽しみにしています。 (1月4日 1時) (レス) @page49 id: 55091354e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年11月25日 22時
