おもいこみ(晶哉/空野、誠也/空野)9※ ページ27
(Aside)
『おわっ…！』
おにいちゃんに急に左腕で腰を抱えられて、
あっという間に、さっき穿いたばっかのズボンも
パンツも一気に下ろされた。
まだヒリヒリのお尻にスッと
冷たい空気が触れる。
『イヤっ…！えっっ！？』
このままお兄ちゃんにまたおしりぺんぺんされるん！？
そう思った一瞬の間に、
お兄ちゃんの腕から、誠也くんの膝の上に
うつ伏せに下ろされとった。
『えっっ…ヤっ！ヤっっ！！』
慌ててせーやくんの太腿に両手着いて逃げようとしたら
お兄ちゃんの声が聞こえて見上げた。
晶哉「またやったんやから、誠也くんから厳ししてもらい？」
そう言われて絶望的な状況に慌てる。
『あっ…！ちがっ…！ヤっっ…ヤっっ！』
(晶哉side)
誠也くんの膝の上に乗せたらAは
びっくりして慌てふためいてもがいとるけど、
腰を誠也くんの腕でガッシリ抱え込むように
押さえられた。
まだ薄ピンク色のお尻に誠也くんの手が
乗せられた。
誠也「とりあえず逃げた分のお仕置き」
そう言われたらあっという間に、
Aの小っちゃいお尻の
さっき俺が叩いたんとおんなじとこを、
手首返して軽いスナップで素速く連打。
パァンッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！パァンッッ！！
『っっ！！っっヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！ごめんなさいぃぃぃぃっっ！！うわぁぁぁんっっ！！』
かなり軽めにしとるように見えるけど
Aがじたばた暴れていきなり大泣きで
お尻庇おうとしたぐらいやから
めっちゃ痛いんかも。
そう思ってたらたった5発で手が止まって、
『…っにげてごめんなさいぃっ！』て
わんわん泣いとるAに誠也くんが
「ちょっと、ちゃんと話しよ」言うて、
Aのズボン上げて膝の上から下ろして
誠也くんの正面にAが立たされた。
今度はさすがにAも逃げへんかって、
ときどきお尻を右手でさすったりしながら、
手の甲で涙拭って泣きじゃくっとる。
『…っうっ……っ…く…っ…っ…ひっく…っぅっ…っ…うっ…っ』
その姿はめちゃめちゃ幼い。
誠也「仕事の現場にゲーム持ってきたアカンのは、
知っとるやんな？」
誠也くんに真っ直ぐ見つめられて、
でも口調は少し優しく言われて、
Aは泣きながら頷いた。
『…っおんっ…っ…っしっとる…っ…ひっく…っ…ひっく…』
誠也「それは、俺らのルールやから。この前、佐野と一緒んときも叱られたんちゃうん？」
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めぐみ(プロフ) - なつきさん» コメントありがとうございます！感想いただけて嬉しいです♪空野くん可愛いって言っていただけて嬉しいです。Aぇメンバー間のやりとりが書いてて一番楽しいので、大好物なんて本当に嬉しいです！！これからも頑張って書いていきますね♪ (10月24日 3時) (
レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - いつも更新楽しみにしています♪ 空野君もすごく可愛いしAぇのメンバー間のやり取りが大好物です！笑 これからも頑張ってください！♪ (10月23日 11時) (レス) id: e139e6059b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年9月30日 10時
