A! と驚く僕の夢17 (ページ3)

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花火があったら（正門/、誠也/、丈/、（大吾/那波））12※ ページ3

(誠也side)

誠也「それはわかるで。でも勝手にやったアカンやろ。俺らに言い？なんで言わへんかってん？言うてもやらせてくれへん思ったん？」

『ちゃう……っ…ひっく…ひっく…早よやりたかったっ…っだけっ……っなんもっ…かんがえんかったっ…っっ…ひっく…ひっく…』
膝の上で小さな背中がしゃくり上げる。

誠也「それはアカンやんな」

『うぅぅぅ…っ…アカンかったぁぁぁ…っっ…火事…っなるとこっ…っやったぁぁ…っっ…ふぇぇぇぇぇぇぇぇんっ』

誠也「どうしたらよかった？」

『…っ…おにいちゃんたちっ…っだれかっ…言うっ……っいっしょやってっ…言うたらっ…っよかったぁ…っ』

誠也「やんな？」

『うっ…っ…っ……うっ…』

誠也「わかってるんやったら反省せえ。もうわかるやろ。」
真っ赤なお尻を軽くスッと撫でたら、
Aがビクッとして
『せーやくんっもうせえへんっっ』
て慌ててお尻隠したけど、
その小っちゃい手を背中に押さえつけてから、

お尻の真ん中を叩いた。

パンッッッ！！
『ひぃぃっいたいっっっ！！』
Aがびっくりした声を上げて
足をバタバタ蹴り上げた。

誠也「初めてちゃうやんな。花火して叱られるん」

パンッッッ！！
『ぎゃぁっ！うわぁぁぁぁぁぁぁぁんっっごめんなさいぃぃぃっっ』

あえておんなじとこに手を重ねるように
ビシッとお尻を打ち据えると
Aは体全体で悶えて暴れた。

パンッッッ！！
『イぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっほんまにいたいぃぃっ！！』

誠也「危なかったんやで。」
パンッッッ！！
『ぎゃぁぁっっごめんなさいっ！いたいよぉぉ…っ！！あぶないことっして…っごめんなさいっっ！！』

パンッッッ！！
『ひぃぃぃぃっいたいよぉっもうしませんっせーやくんっ』

パンッッッ！！
『イぃぃぃぃぃっっもうむりぃぃぃっっいたいぃぃぃっっ』

お尻の真ん中だけ集中的に
おんなじとこだけ引っ叩いてたら、
Aは体を右に左に浮かして暴れて、
足もバタバタ、顔もぶんぶん振って
いかにも痛くて堪えられへんいう感じやった。

誠也「きっちり反省しい。」
パンッッッ！！
『い゛や゛ぁぁぁぁぁぁっっいたいぃぃぃっっ！！おしりっ…っ…おしりのかわやぶれる…っっ』

パンッッッ！！
『あ゛ぁぁぁぁぁぁっっなんでこんな痛いんっ…っ！？いたすぎるぅぅっぎゃぁぁぁぁぁぁっっ』

パンッッッ！！
『ごめ゛んな゛さいっっいたいよぉっ！！！！ゆるして…っっゆるしてぇぇぇっっ』