今日:20 hit、昨日:21 hit、合計:20,376 hit
小｜中｜大
花火があったら（正門/、誠也/、丈/、（大吾/那波））20 ページ11
(大晴side)
俺も一緒に楽しませてもらったけど、
ふと気ぃついたら、
めちゃめちゃ楽しそうに2人並んで
Aと那波が花火しとるとこを
こじけんがスマホで写真撮っとった。
大晴「可愛いなあ、やっぱ。Aと那波」
小島「毎年撮っててん。可愛いんは変わってへんけど、こんときめちゃめちゃ小っちゃない？2人とも。」
こじのスマホに、
今撮った写真と並べて4年前の花火してる2人の
写真が表示されとって、
思わず「うわ、めちゃめちゃ幼い…！」
と今の2人と比べるともっと小っちゃい
無邪気に笑う小2、4ぐらいの2人の写真に呟く。
小島「やろ？」
大晴「エモいな」
小島「毎年撮っといてよかったわ」
4枚並べたらさらにエモい感じになって、
「成長してんねんなー」
て俺がしみじみ言うたら、
こじが「やってることあんま変わってへんけどな」
言うから、確かに、て笑ってしまった。
花火があったら番外編（大吾/那波）※→←花火があったら（正門/、誠也/、丈/、（大吾/那波））19
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めぐみ | 作成日時：2023年9月16日 23時
