A! と驚く僕の夢14 (ページ36)

今日:11 hit、昨日:36 hit、合計:27,610 hit

迎えに来て！（正門/空野、大吾/那波）15※ ページ36

(大吾side)

那波を膝の上に乗せて
お尻出させたら、

一丁前に耳まで真っ赤にして
体をギュッとこわばらせてる。

正門「何回しとく？」

大吾「ん〜…20やな」

俺のその答えに、
那波が慌てて今にも泣き出しそうな顔で振り返った。

大吾「ん？那波、足りひん？30がええ？」

勢いよく首を横に振る。

大吾「昨日はAに巻き込まれたんやろけど、
今日はどうなん？」

那波は言わんから一応聞いたる。

那波「今日は…9時過ぎそうやったけどおれももう1回て…言いました…」

大吾「それやったらAのせいにできひんな。」

那波「はい…」

小っちゃなおしりをフルフル震わせて、
平手が降ってくるんが今か今かと
お仕置きにびびってる那波。

大吾「ルールは守らなアカンで。」

那波「はい…」
泣き出しそうな声の那波が、
振り返って言った。
「Aに見られるん…イヤです…！」

何を今さら、今まで何回一緒にお仕置きしたと
思っててん。
お、大人になった？
Aよりは少し大きくても
目の前のまだめちゃめちゃ小さい那波を見ながら
そんなことを思う。

大吾「Aもうわんわん泣いてるから
見てへんって。」

言いながら小っちゃいお尻に手を乗せたら、
那波の体がビクンッと小さく跳ねた。

大吾「もう覚悟できてるな？」

小さい声で返ってきた。「できてないです〜…っっ」

パチンッ！
不意打ちで小さいお尻の下のほうを叩いたら、

那波「うわぁぁぁっっ」

両手両足が跳ねた。

パチンッ！
「いたいぃっ…っっ」

目に涙いっぱい溜めて振り返った那波にも
容赦せんと小っちゃいお尻の真ん中を叩く。

パチンッ！
「っっっうわぁぁぁぁぁんっっ！！」

両手を小さいお尻に伸ばしてきて隠した。

那波「ごめんなさいぃっもうしませんっっ」
泣きながらお尻をさする那波の
小さい両手首をまとめて押さえて

また赤くなってきたお尻を

パチンッ！
「っっっいたいぃぃっうわぁぁぁんっっ」
両足を大きくバタつかして
わんわん泣いて身を捩る。

パチンッ！
「っぎゃぁっごめんなさいぃっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっだいごくん…っゆるしてくださいぃぃっっ」

大吾「まだまだ。昨日のお仕置きでは足りひんかったんやんな？」