A! と驚く僕の夢14 (ページ33)

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迎えに来て！（正門/空野、大吾/那波）12※ ページ33

(正門side)

正門「ちゃんと約束守るって、
今朝言うたよな？」

『っっまもるっ…っやくそくまもるからぁぁっっ
おしりぺんぺんはイヤやぁぁぁっっうわぁぁぁんっっ』

Aはわんわん泣いてジタバタしてるけど、
必死に抱えてベッドまで連れてきて、
膝の上にうつ伏せに乗せて、
すぐお尻を出させた。
『ひいっっっイヤッイヤぁぁぁぁぁっっ！！』

向こう側を見たら、
大吾の膝の上で
小っちゃいお尻出して耳真っ赤にしてる那波が見える。

正門「何回しとく？」

大吾「う〜ん…20やな」

正門「20な」

『…にじゅっ…！？…にじゅっかいもむりぃぃぃっっ
ひぃぃぃんっっうわぁぁぁぁぁんっっ』

正門「Aは何をそんなに泣いてんの」

『だって…っっ…おしりぺん…っっいやぁぁぁ…っっ』
えぐえぐ泣いて
背中をひっくひっく揺らして言う。

正門「ちゃんと9時までに戻って来いてお仕置きしたん今日の朝やんな？今日の今日でなんでまた約束破れるん？」

『だってぇぇ…っ…今日はけんちゃん…っがっ…むかえきてっ…くれへんかって…っ…っっ』
その責任転嫁は何なん？言い訳が幼い。

正門「小島のせいやないやろ。迎えに来てもらわんでも帰って来なさい」

「でもっ…っっ…でもぉぉ…っっ」

正門「アカン。反省しなさい。」

小っちゃなお尻の下のほうを狙って、
パンッッッ！と打ち据えた。

『っっあぁぁぁぁっっいたいぃぃぃぃっっ
ヒィィィィィっっ』

Aの体がビクンッと仰け反って跳ねて、
泣きながらAの右手がお尻をせわしなく
擦った。

正門「手ぇ退けなさい。あと19回。」
小さい手を掴んで押さえつけた。
『イヤッっっ…いややぁぁぁっっそんなんむり…っ』

パンッッッ！
『ぎゃぁぁぁっっいたいぃぃっごめんなさいぃぃぃっっ』

パンッッッ！
『いたいよ…っいたいよぉぉぉっっ』

パンッッッ！
『ごめんなさいぃぃぃっっっっうわぁぁぁぁぁんっっ！』

Aは小さくて、お尻も小さいから
片手で両側覆えるサイズで。
それを痛いとこ狙って引っ叩くから
Aも限界みたいに泣いて暴れて、
小っちゃい足蹴りあげて暴れる。

パンッッッ！
『ぎゃぁぁっっいたいよぉっもうむりぃぃぃっっ』