A! と驚く僕の夢12 (ページ7)

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力は強いけど（大橋/、誠也/）4※ ページ7

(Aside)

大橋くんの膝の上で両手をグーにして耐えてた那波くんが、
今の一打で急に足バタバタしてわんわん泣いて
手でお尻を隠した。

那波「ごめんなさいっ…っ…ふぇぇぇぇぇぇんっごめんなさいぃぃぃっっおし…っぃ…っいた…っい…っ」
すぐお尻赤くなるぐらいたった4回で
めちゃめちゃお尻痛くされて那波くんが泣きながら
もじもじしてお尻さすってる。

大橋「那波？手は避けとき？」

那波「うぇぇぇぇぇぇぇんっっもうむり…っ…もうおしりぺんぺん…っイヤですぅぅっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁんっ大橋くんごめんなさいぃぃぃぃっっ」

優しく言われて那波くんは
もっと小っちゃい子みたいにわんわん泣いて
首を横に振って、まだお尻隠してる。

大橋「でもまだお仕置き終わってへんしなぁ。」

那波「うわぁぁぁぁぁぁんっごめんなさいぃぃっっ」

大橋「自分では手ぇよけられへん？」

那波「…ふぇぇぇ…っ…イヤ…っ…イヤぁぁ…っ」

大橋「しゃーないなぁ」
声は優しいのに、
那波くんの小さな手は大橋くんの手で掴まれて
背中に押さえられた。
大橋「那波、お尻ぺんぺん嫌やなぁ？次からもう、走ったアカンとこで走り回って遊んだアカンで？」

そのあとの連打が厳しすぎて、見てたおれはびっくりして思わず自分のお尻を浮かせてさすった。
パァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッ！！！
那波「っっっうっ…うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！いたいぃぃぃぃっっいたいよぉぉぉぉっっ！！ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっごめんなさいっごめんなさいっ…もうしませっ…っっい゛だい゛ぃぃぃぃっっ！！！」

あの那波くんが足バタバタして
全身捩って逃げようとしてるぐらいで
めちゃめちゃ厳しいお尻ぺんぺんやった。
那波くんが全力で逃げようとして暴れても、
ガッシリ抱え込むように膝の上に押さえられて
まだお尻を叩かれてる。

パァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッパァンッッ！！！！
那波「大橋くっ…ゆるして…っ…うわぁぁぁぁぁぁんっい゛だい゛ぃぃぃっっぎゃぁぁぁぁっっっごべんなだいぃぃぃぃぃっっっ」

お尻が真っ赤になった頃にやっと手が止まった。
大橋「もうせえへんな？」

ひどく泣きながら頷く那波くんの背中を
大橋くんの手が撫でて、
大橋「それやったらええよ。お仕置きは終わり」
ってそっとパンツもズボンも穿かしてあげてる。