普段とちがう人から 那波スピンオフ（大吾/）5※ ページ16
(sideなし)
パァンッッ！！！
那波「っっ！！いたぁぁいっ！！」
手足がピンッとなるくらいの痛さで
小っちゃなお尻を下から掬い上げるように叩かれて、
那波は泣き出して右手をお尻に伸ばしてさすった。
那波「いたい…っ…ふぇぇぇぇぇぇんっっ…っ」
指の当たった右側に堪えきれない痛みがジンジンして、
手のひらが当たった左側はまだジワっと熱い。
大吾「那波、何がアカンかったかわかってるんやんな？」
那波の右手は、簡単に大吾に掴まれて
腰と一緒に押さえられた。
そして、尋ねながらも小っちゃなお尻の下のほうを
厳しく連打される。あまりの痛さに那波は身を捩って
泣き喚いた。
パンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッ！！
那波「いっっ…いたっ…っっイヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！いたいっ…いたっ…ヤぁっっ…いやっ…いたいぃぃぃぃっいやっいやぁぁっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ！！」
大吾「那波？泣いてへんとお返事できるやろ」
パンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッ！！
那波「できっ…っできっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁっっいたいぃぃっっごめんなさいっ！ごめんなさいっっ…うわぁぁぁぁぁぁんっっいたいぃぃっっ！ごめんなさいっゆるしてくだたいぃぃぃぃぃっっ」
大吾「何がアカンかったかちゃんと言えへんのやったらずっと終わらへんよ？」
お尻が痛くてたまらなくて、足をバタバタバタバタさせて身を捩っているのに、そんなことを言われて、
那波は余計に泣いた。
パンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッパンッッ！！
那波「いやっっ…イヤぁぁぁぁぁっっ！！」
赤くなった小さなお尻を震わせて
泣きながら必死に身を捩っても逃れられない。
那波「言うっ…っ…言うからっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁ！いたいぃぃっっ…言うからっ…もうおしりっ…イヤぁぁぁぁぁっっっ！うわぁぁぁぁぁぁぁぁんっっいたいぃぃっっ」
普段とちがう人から 那波スピンオフ（大吾/）6※→←普段とちがう人から 那波スピンオフ（大吾/）4
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作者名：めぐみ | 作成日時：2023年2月28日 22時
