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あーずーside
よし、顔色も明るくなったし、Aちゃんはきっともう大丈夫。
「ちょっと待っててね」といい、Aちゃんが頷くのを見ると、
一旦東海オンエアメンバーのいるリビングへ。
「こっちはどう?」
リビングには、ぶつぶつと考え込む東海オンエアと、
それよりもさらに考え込んでいるぶんちゃん。
「かなりの難航中じゃん」
「いや、そんなことないんやけどな〜」
ぶんちゃんが困ったような笑顔で返してくる。
いや、めちゃくちゃ悩んじゃってるじゃん!難航してるじゃん!
「あーずー、心を開かせるにはどうしたらいい?」
虫大先生もが私に困り顔で問いかける。
「最初はやっぱりお喋りとか?あとは物」
あー、その手もあったか〜…って男性諸君!
どれだけ女の子のこと知らないの…
まぁ、物でつっちゃうのはちょっと反則だけどね。
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作者名:リオ | 作成日時:2018年9月10日 7時