20話 ページ22
「それにお前、ヒーロー志望なんだろ！」
え？…
「お前、なんか勘違いしてないか？」
「え？ヒーロー志望じゃないの？」
「俺は、ヒーローになりたくてここに来てるんじゃない」
「は？じゃあなんで」
耳がイヤホンの女に聞かれる
「仕事だ」
「そう！神倉少女は
雄英生でもありヒーロー科の援護である
特別推薦で入った生徒だ！」
「「「特別推薦！？」」」
「あ、これ以上話すのは無しで
企業秘密なんで」
「ああ！！
そうだったね
ゴメンな神倉少女！」
「いいえ、
…！
オールマイト、俺今から急に仕事入ったんで
一期、鶴丸行くぞ」
「おう！」
「はい！」
俺たちは本丸へ急いだ
本丸にて
「全員、大広間に集合」
「みんな集まったな
時間遡行軍が現れた
場所は厚樫山だ
あそこの時間遡行軍は強いから
戦闘経験の豊富なヤツを出陣させる
では発表する
隊長 獅子王
あとは
石切丸
骨喰藤四郎
同田貫正国
山姥切国広
小夜左文字
以上だ
少しでも傷をおったら帰ってくること
30分後に出陣だ
準備してくれ」
「じゃ、行ってくるぜ」
隊長の獅子王が言う
「嗚呼、頼んだぞ」
そして獅子王達は厚樫山へ向かった
その１時間後
獅子王達が帰ってきた
「帰ったぞ―」
「お疲れ様
怪我したヤツはいないか？」
「ああ！
全員無傷だぜ！」
「流石
ありがとな」
俺は獅子王を撫でる
すると小夜が
「主…
今日の誉は僕なんだ
だから僕にも…」
「あぁ、いいぞ
よく頑張ったな」
と小夜にも撫でていると
山姥切国広
通称、切国が
「主…俺にも」
うちの切国は他の本丸と比べかなりデレると言う
(政府のお兄さん 談)
「おお、お疲れさん」
それを見た短刀達は
「あー、ずるいです！
あるじさま！ぼくもぼくもー！」
と今剣を中心にやって来る
それを見て俺は両手を広げる
短刀達が突撃してきてみんなで倒れた
今日もうちの本丸は平和だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
漢らしく(プロフ) - 氷翠さん» こんな作品を読んでいただきありがとうございます！そう言っていただくと更新頑張れます！ありがとうございます！ (2019年10月7日 15時) (
レス) id: 72d04f0ace (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - 既に！？既に何ですか！？気になります！更新ファイト！ (2019年9月30日 22時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
漢らしく(プロフ) - あなや〜さん» ありがとうございますぅ！（嬉し泣き)忙しくなかなか更新できないかもしれませんがこんな俺の初作品をよろしくお願いします（土下座) (2019年8月27日 14時) (レス) id: 72d04f0ace (このIDを非表示/違反報告)
あなや〜(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしています！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: d50768ae5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：王子 | 作成日時：2019年7月8日 10時
