一晩たってまた一晩←そんなに経ってません ページ3
ウォヌside
次の日
朝ソファを見ると
あの女の子が起きていた
「⁉」
MG「あ！起きてるー‼」
MH「ミンギュ‼怖がっちゃうでしょ」
SC「あー、おはよう」
スンチョルヒョンがそういって女の子の前に来た
そんなに女の子は怯えていなかった
SC「俺はスンチョルって言います。
君のこと知りたいんだけどいいかな？」
「、、、ｺｸﾝ」頷く
SC「君は人間？」
「、、、ﾌﾙﾌﾙ」首を振った
SC「じゃあ君は猫又とかいう妖怪？」
「、、、、、、か？」
SC「え？」
「僕、売るのか？」
SC「売る？そんなことしないよ」
「本当か？」
SC「うん。約束する」
「僕、猫又、妖怪」
女の子は言葉を途切れ途切れ話していた
そして一人称が僕だった
SC「年は？いくつ？」
「ご、、、」
SC「家族とかはいるの？」
「いない、、、皆、売り飛ばされて、死んだ」
SC「ごめんね、こんな事聞いちゃって」
「平気」
SC「あのさ、住むところってある？」
「、、、ない」
JH「じゃあ此処に住ませてあげよ」
SC「平気か？」
SVT-JH'SC「大丈夫ですよ‼」
DK「僕はむしろ大歓迎‼」
DN「わー‼妹ですね‼」
「あり、がと、、、」
そしてこの子を真ん中にして質問タイムが始まった
「僕、名前、A」
MG「好きな食べ物はなんですかー？」
「肉、好き」
SG「直感でこの人が好きってある？」
「この人、、、」
そういって俺を指差してきた
SC「じゃあ部屋はウォヌとジュンの部屋でいいよな？」
JN「やったー‼」
WN「分かりました」
HS「俺達はAって呼ぶからオッパって呼んでね‼」
「、、、やだ」
HS「ガーン」
SC「てか、俺達も自己紹介しなきゃな
チェ・スンチョルです
分からないことがあったら何でも聞いて」
JH「ユン・ジョンハン
よろしく」
JS「ホン・ジスです。
ジョシュアって呼ばれたりもするよ‼
よろしくね
ちなみに、僕までが95lineだよ」
JN「ムン・ジュンフィです！
中国人だよ‼よろしくねぇ‼」
HS「クォン・スニョンです！
ヤハー‼A可愛いね‼」
WN「チョン・ウォヌ
Aのことを昨日の夜拾った
よろしく」
WZ「イ・ジフン
これからよろしく
俺までが96line」
MH「ソ・ミョンホです
ミンハオとか呼ばれたりもする
よろしく」
MG「キム・ミンギュです！
料理が得意だからいっぱい食べてね‼
あと家事全般も得意だよ‼」
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作者名：おでぃおでぃ | 作成日時：2019年3月26日 18時
