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正体は ページ2

ウォヌside

宿舎にあっという間に着いた

がちゃり

WN「ただいま」

SC「おかえりって、、、社長⁉どうしたんですか?」

社「ちょっと見せたい物があってな」

SC「あ、奥へどうぞ」


そして皆集まり

この子を真ん中に置いた

JH「なにこれ」

WN「見てください」

布をめくった

SG「うわっ‼」

DN「お、おんなのこ?ですね」

MG「ねぇなんか尻尾と猫みたいな耳はえてるよ‼」

HS「しかも、尻尾2本はえてるし」

俺はもう一度布を被せめくった

DK「今度は猫?」

JS「でも、さっきの女の子に似てるね」

SG「確かに、、、尻尾も2本はえてるし、、、」

SC「これ、どうしたんだ?」

WN「さっき拾ったんです」

社「私も最初はびっくりしたよ。この子をどうするかは君達に任せる。ただ、今は雪だ。外に追い出すなんて止めてくれ」

そういって社長は出てった

WZ「今調べたんだけどさ、尻尾が2本はえてる生き物日本にいるんだって」

JN「日本に?」

WZ「うん。猫又っていう昔日本にいた妖怪だって。」

MH「妖怪⁉」

WZ「その妖怪は色んなものに化けたりできるらしい。特徴が2本の尻尾だって」

SC「マジか、、、この子が妖怪」

布をめくって女の子を出した

DN「とりあえず服を着せましょうよ‼」

JH「ミンギュ、お前のタンクトップ貸せや」

MG「は、はい」

そしてミンギュのタンクトップを着せた

ミンギュは大きいから女の子にはワンピースのようになっていた

HS「この子マジでどうする?」

SC「社長も言ってた通り今外に出すのは可哀想だな」

SG「近くでみたらこの子滅茶苦茶可愛いー‼」

DK「ほんとだ!」

WN「あれ?てか、皆この子妖怪って信じるの?」

JS「僕は信じるよ。だって、人間になったり、猫になったりするし尻尾だって2本はえてるし」

SVT-WN'JS「同じく」

SC「とりあえず空いてる部屋ってあったっけ?」

JH「ない」

DN「じゃあソファに寝かせます?」

MG「下に布団敷いてそこに寝かせよう‼」

SC「そうだな」



せっせと布団を敷いて

ジスヒョンが女の子を寝かせようと抱っこしたとき

JS「めっちゃ軽い‼」

WN「ですよね」

そして一晩その子が起きるのを待つことにした

JH「もし、死んでたら?」

SC「その時は、、、埋めてあげよう」

一晩たってまた一晩←そんなに経ってません→←布に包まれた謎



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作者名:おでぃおでぃ | 作成日時:2019年3月26日 18時

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