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今日はお休み最終日!
貴「存分に楽しむぞ....」
ミノに紹介してもらったカフェに行くと、どハマりした。
貴「うわぁ....やば....コンサートピアノじゃん.....」
客「Can you play the piano together?」
貴「ふふっ...
OK(❁´ω`❁)」
そんな感じでお客さんとの交流も多く、楽しかった。
貴「次行ってみよぉ〜!!」
次に行ったのは服屋で、ジローの「たまにはお洒落してもいいんじゃない?」
の一言から。
貴「....どれがいいかな....」
普段スウェットのアタシにはおしゃれセンス皆無で。
それでも頑張って自分を飾ってみた。←
貴「うーん....」
寒いからこれ!
うん、いいね。
お店の店長(女の子)が「可愛すぎる!」と褒めてくれた。
少しルンルン気分で家まで帰る。
貴「ガチャ...))
ただいま....?あれ?brother?」
返事がない。
貴「ジロー?ジョージ?」
まさかのお出かけ撮影?
それなら連絡来るはずなのに...
貴「ジロー?」
部屋のドアを開けても、いない。
貴「ジョージ?」
いない。
貴「この家広いからなぁ....」
暖炉の前でいつもくつろいでいるはずの2人がおらず。
LINEも意味なし。電話も意味なし。
貴「え...コワイコワイ(∩´﹏`∩)
あ...ミノに連絡しよう...
もしもし?ミノ?今家?
brotherって....いる?」
ミノ『いないよー』
貴「わかった....ありがとう...」
ミノ『どうしたの?』
貴「帰ってきたんだけど、家にいないの。」
ミノ『え''。』
貴「ちょっと怖くて...w」
ミノ『それ怖いね....』
ピーンポーン....
貴「あ、ありがとね!誰か来たみたいだから、切るね!ばいばーい!」
ミノ『っばいばーい....?』
貴「はい?」
名乗らない。
ガチャ...
貴「はい?」
?「....」
帽子を深くかぶった男の人が無口でたっている。
貴「Hey?」
?「.........」
貴「Who is it?」
?「I’m....ghost…」
貴「は?」←
ゴースト?お化け?無理無理!←
?「...」
貴「Please return....((;゚Д゚)ガクガクブルブル」
?「わ''ぁ!!!!!!!」
貴「っ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!!!??!?!!??!?!?!?!?、、、、、、?!?!?!?!?
きゃっ?!!」←
帽子をとり、顔をあげたのは、
貴「ジョージ?!」
ボイスチェンジャーを使ったジョージだった。
貴「....」
ジョージ「ど....どうした?」
貴「っ!!!バカヤロー!」
ドッ /
ジョージ「ちょっ...///」
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ぱりちゃん(プロフ) - なんか私も上から目線だったらすみません… (2017年1月6日 6時) (レス) id: f84127b206 (このIDを非表示/違反報告)
ダイスケ(プロフ) - まじすか?!ありがとうございます!すいません...足りない英語力が...(> <)直しておきますね!ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m (2017年1月5日 23時) (レス) id: e508cab75b (このIDを非表示/違反報告)
ぱりちゃん(プロフ) - すみません…I'm going nowじゃなくてI'm coming nowといいます。あまりにも気になったので…だけど、いつもこの小説楽しみにしてます!これからも頑張ってください!! (2017年1月5日 20時) (レス) id: f84127b206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダイスケ | 作成日時:2016年10月17日 1時