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こころなしか笑みがこぼれた。
ふわっ...
貴「....?」
ジョージ「タオル、使って?」
貴「ありがとう...ございます。」
ジョージ「ございます いらないよ(笑)
タメでいいって、」
貴「...うん。」
風は引いてないかと、心配され、風呂に入らせてもらう事に。
貴「ありがとう。」
ジョージ「服はぁ....俺のでいい?」
貴「うん。」
ジョージside
寒空の下、雨の中、凍える日本人女性を見つけた。
いつもはスルーだが、「俺、優しいから。」と自分に言い聞かせて、
声をかけた。
それから....
どうする?!.....見事に愛着が湧いた?!←
その子は可愛いってのがある。
ジョージ「軽く事件が起きた....(´;ω;`)」
心が痛すぎる....←
ナレーション「Aの可愛さに悶えるジョージであった。」
チャンチャン♪((ジョージ「やかましいわ!w」
No side
ソファの上でうずくまるA。
風呂上がりだ。
貴「....」
ジョージ「どーした?元気がないじゃん。」
貴「いや...悪いなぁ〜と思って....」
ジョージ「そんなん考えなくていいよ。俺らも楽しみだしwこれからの生活がw」
貴「そお?」
そんな話をしていたら、鍵穴に鍵を指す音がした。
ジョージ「ん、ジローだ、」
玄関先から入ってきたのは紛れもない.....
貴「....ジロー?!?!?!?!」
ジロー「A?!?!」
指を指し合い驚く2人。
ジョージ「ど...どういう関係?!」
貴「いとこです!」
ジロー「んだよ〜どんな可愛い子が来るのかと思ったらAかよw」
貴「んだとこんにゃろー!!!」
ポカスカポカスカ
ジロー「痛くねーよw」
ジョージにとってその光景はどこかの少女漫画を見ているかのように見えた。
ジョージ「ま....まじかよ...」
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ぱりちゃん(プロフ) - なんか私も上から目線だったらすみません… (2017年1月6日 6時) (レス) id: f84127b206 (このIDを非表示/違反報告)
ダイスケ(プロフ) - まじすか?!ありがとうございます!すいません...足りない英語力が...(> <)直しておきますね!ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m (2017年1月5日 23時) (レス) id: e508cab75b (このIDを非表示/違反報告)
ぱりちゃん(プロフ) - すみません…I'm going nowじゃなくてI'm coming nowといいます。あまりにも気になったので…だけど、いつもこの小説楽しみにしてます!これからも頑張ってください!! (2017年1月5日 20時) (レス) id: f84127b206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ダイスケ | 作成日時:2016年10月17日 1時