【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完] (ページ40)

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Another2 ページ40

夜中目を覚ましトイレに行く

リビングには侑が起きていた

「侑……寝れない？」

侑「A、、いや、、さっき目覚めた。毎日朝から晩までバレーやから癖やな。」

「なんか飲む？」

キッチンに行きポットを沸かす

侑はあまりお酒を飲まない

侑「……A。」ｷﾞｭ

「？どしたの、、なんかあった？？」

侑「……幸せか？」

「……うん。凄く幸せ」

侑「そか。。俺な……昔からずっとずっとずっと未だにAが好き。けど困らせたい訳じゃないねん。幸せなAと信介さんを見るんが好きや。

けど……たまにどうしようもない壁に当たるとな

Aの隣に居たくなる。割り切るため、、そろそろケジメ付けたいから言わせて。ちゃんと兄になりたいねん、、

A。。ずっと好きやった。ごめんな……それでもまた笑てくれるか？」

「……侑？知っとるよ。聞いてたよ、信介さんから。貴方に笑ってほしい。家族になる為に。

たくさん辛い思いさせてごめんね。ありがとう。
辛い時必ず私に話して。ちゃんと受け止めるから。1人で泣かないで。」

侑「ｯ……ありがとう。。だいすきや。」

「ｯ……私も兄として大切で大好きよ。」

侑「……北さん知ってたんかぁ、、くそ、、チューくらい許してくれへんかなぁ」

「ぷッ//だってさ、信介さん笑」

侑「え、、ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ」

信「ほう？？ﾆｺそない好きなんか？しゃーないから俺が関節キスしたろか？ﾆｺ」

侑「……おえ、、さーせんした、、」

「「ぷッ、、ハハハハハハ」」

信「……侑。Aは上げれんけど、、話は幾らでも聴く。愚痴も不満も苦しさも。全て吐け。ちゃんと辛い時は家にこい。」わしゃわしゃ

侑「……あかん。。俺北さんもむっちゃ好きかも、、やっぱりチューしとく」

信「……おえ、、辞めや、」

「ふふ//侑は甘ちゃんやね、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

侑「……Aすきや。」ﾁｭｯ

「……ぁ、、え」

信「……」

侑「……」

治「……はぁ。」ｺﾞﾁﾝ

侑「……さーせん、、」

治「アホツム、、馬鹿は治らんてホンマやな。」

「まぁ。馬鹿だね」

信「……侑？2度はないからな。次したら。。舌ちょん切るからな」ﾆｺ

侑「……じゃあ、チューしたいから信介さんしてや。」

3人「「……侑はアホやわ。」」

「信介さんはダメ。私のだから絶対だめ。治にキスしたら？？」

侑「……そうする。。」

治「いや、有難め！！！」