【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完] (ページ39)

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Another (腐有) ページ39

信介side

月日が経ち3人目が間もなく産まれる

嫁のAは目が見えなくても彫刻の様に美しく

努力家で何より愛情深い

天音は来年小学校だ。

心音は幼稚園に通ってる

「信介さん、おかえりなさい！」ﾆｺ

信「あぁ、ただいま//体調は？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

愛しい

毎日抱きたくなる

成人しても綺麗なA

真っ白な雪の様な肌

閉じた瞳には真っ白な長いまつ毛

美術品のような、妻

信「……A。。おいで、、」ｷﾞｭ

抱き寄せれば真っ赤になる顔

信「あかんな、、俺好きすぎて毎日抱きたくなる。A年々美しくなり過ぎや……見せたくない、飾っておきたい、、ﾁｭｯ」

「ｯ……//信介さんのコレクションなら悪くないかな。笑」

少し早く帰れた日は至福の時間

愛しい

信「お腹大丈夫か？」

出産予定は来週

「ん、大丈夫！名前決めなきゃねぇ、、何がいいかなぁ」

次は性別を聞いていない

信「……花音かのん、涼音すずね、、麗音りおん」

「ｸｽｸｽ……信介さん、、女の子の名前ばかり笑」

信「ハッ！すまん、つい笑せや、侑たちにきいてみるか」

侑治を夜呼んだ

侑「A久しぶりやなぁ」

「遠征お疲れ様！」

治「体調大丈夫か？」

「大丈夫、名前を決めたくてさ、何かいいのある？信介さんは女の子の名前ばかりで笑」

天音「ママ、天音女の子がいい！」

「どっちだろうね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

信「ん〜せやなぁ、、音は付けたいな」

侑「てん、ココロと、、星、とか空？」

治「空音。。うんしっくりくるなぁ」

信介「そらね、、くおん、、いや、、空音やな」

「空音、、いいね！空音にしよ！」

そして久しぶり侑達は泊まっていった