【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完] (ページ25)

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早産で未熟児が心配されたが、
2400ｇですぐ保育器から出た我が娘

ものすごく可愛い……

今日は退院の日

信介さんが迎えに来てくれて

皆我が家で待機中

寝顔が信介さんみたいで可愛かった

「可愛い……名前、、きめなきゃね//」

北「せやなぁ、、かわいすぎる、、あー、、嫁にはやらん。絶対やらん。」

「ぷっ//はやすぎます(笑)」

自宅につき

お祝いされた

侑「うわぁぁあ////可愛ええなぁ、、ｸﾞｽｯ……ほんま母子ともに無事で良かった……」

侑の言葉に皆が泣いて頷いたからまた涙が出た

「ありがとうｸﾞｽｯ」

木兎「名前は？///」

北「名前なぁ、、女の子で七夕生まれなんて縁起ええなぁ」

治「せやな、すごいわ」

「北、、きた、、きた……ん〜何がいいかなぁ。いざ生まれると候補全てしっくり来ないような、、」

北「せやなぁ、なんかちゃうなぁ」

「あ。」

コショコショっと耳打ちした

北「それや！！うん、ぴったりや！」

そう言い半紙に書いた

「北天音」きたあまね

全「良い！ぴったり！あまねちゃあーん」

皆が可愛がってくれた

嬉しい空気

幸せをまた感じた

「あまねちゃん、、テンちゃんとか言われるのかなぁ？」

北「せやな(笑)、、疲れたろ、休んで大丈夫やで。」

いつの間にかウトウトしてたのに気づいてくれた旦那さんは本当に優しい

撫でられながら寝てしまった

全「ねー、、ぷっ……可愛い//……パシャパシャ」

2人でソファで寄り添い寝ていた

皆が写真に納めたことは知らず久しぶりに安心して眠った