【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完] (ページ20)

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今日は自宅でクリスマスの飾り付けに

料理は悪阻でキツすぎて軽いものと、ケータリングにした

プレゼントはネクタイにネクタイピン、名刺入れ

社会人になる信介さんに悩みこれにした。

更にそのプレゼントの中に小さい箱を入れた

多分カフスとかかと思うはず。

箱の中にはありがとうのメッセージと

エコー写真に陽性の検査薬入りの。

彼は喜んでくれる？無理だったらどうしよ

不安だけが頭に浮かびソワソワ

侑｢……大丈夫やから。ちょっとおちつき？｣

治｢せやで、、もうすぐ帰ってくるやろ、座っておき？｣

アランくんと信介さんはケーキ買い出し

角名｢帰ってきたで！｣

アラン信介｢｢ただいまぁ〜｣｣

｢おかえりなさい！｣

そばに行きコートを預かれば

皆がニタニタみていた

｢？どしたの？？｣

侑｢……いや、、夫婦なんやなぁと。。(笑)｣

角｢まぁ、、うん。わかるわ(笑)｣

北｢……羨ましいやろ！｣ニヤ

アラン｢ぷっw｣

治｢北さん、、最近まぢデレデレヤバいっすよw｣

｢フフ//じゃあ食べよ！かんぱーい、、あ、メリークリスマス！｣

全｢メリクリー！｣

ジュースで乾杯したら皆でインハイや、春高のDVDみたりwillやったりした

｢みんなゲームうまいね、、｣

北｢A顔身体めちゃくちゃ動いとる(笑)｣

わちゃわちゃ楽しかった

信介さんが寝室から何かを持ってきた

全員にプレゼントだ

これは事前に堂々と置いてありわかっていたから

それが合図だった

｢……ありがとう信介さん……｣

くれたペンダントには月にダイヤが埋め込まれていた

嬉しかった

北｢いつもありがとうな……｣

｢……私も……あるの、、プレゼント｣

皆はクラッカーをポケットに入れ待機

ドギマギ皆がしていた

北｢ありがとうな//開けてええか？｣

こくりと頷く

出社日楽しみや

なんてネクタイやらみて言ってくれた

北｢沢山ありがとうな、これカフスか？｣

全｢(きたぁぁあぁぁあ)｣

心臓が痛くて泣きそうだった

パカッ

開いた箱

シーンとした

｢……あ、の、、｣

皆が不安になり信介さんをそーっとみたら

北「うっ、、ｸﾞｽｯ……あり、、がと……」

声にならないくらい泣いていた

そしてギューっと抱きしめられ私も号泣

みんなつられ泣きしながらクラッカーという

なんとも締まらないサプライズ(笑)

全「おめでとうっ！！！」

北「皆知ってたんか！？」

クスクス笑いながらなんて可愛い人なんだろと思った