【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完] (ページ18)

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侑｢A検査どうやった？｣

ザワザワ

ザワザワ

私がアルビノと、広まって他クラスから見に来る人もいた

北さんと結婚した事もあり宮兄弟の妹、かなり有名だった

治｢体育館いくか、あ、迎え来たで｣

角名｢騒がしいな、、｣

北｢A！｣

｢ただいま！｣

体育館に移動しやっと落ち着いた

｢ふぅ、、｣

北｢大丈夫か？｣

｢うん、平気！｣

侑｢検査問題なかったか？｣

｢あー、、うん。。大丈夫。｣

全｢｢正直に話してや｣｣

治｢Aは嘘下手やからなぁ｣

｢私2年で学校は辞めることにした。。｣

全｢｢えっ！！？｣｣

今日一皆が驚いていた

｢まぁ、、うん。体調崩したりも増えるだろうし単位が多分取れなくなるから、自宅で勉強する。

部活、、MG居なくなっちゃうのは本当に申し訳ないけど……ごめんなさい｣

申し訳なさはあるがまだ信介さんに話してないしサプライズしたい

北｢そうか、、たまに一緒に来ればええ。｣

ヨシヨシと撫でられ頬を赤らめたら侑治が泣きそうな顔していた

｢泣かないの、、たまにくるし。ね？｣

撫でればぎゅぅっとされた

北｢ほな、今から就職の書類出したりしに行くけど送るか？｣

｢今日は部活でて帰るから侑たちに送ってもらうよ！行ってらっしゃい//｣

北｢……ﾁｭ｣

｢……ｯ！//みんな見てるからっ汗｣

北｢……見せときゃええ。ﾌﾝ｣

全｢……慣れたわw｣

そうして信介さんは出かけた

部活を開始しようとした侑達にちょっと待ってと声を掛け本題へ

｢えっと、、辞める理由はさ、、まぁ合ってるんだけど……｣

全｢ん？うん、、｣

侑｢やっぱりなんかあったんか？｣

治｢検査問題あったか？｣

急に心配になるみんなに慌てて違うと話した

｢あの、、その

来年ママになる……｣

全｢………………どぅぇぇぇぇえぇぇえ！！？！？｣

今日1はこの発狂でした(笑)

｢……私信介さんの子できました。

だから皆にお願いがあったの。

私がもし居なくなったら時……信介さんの恋の後押しや、
子供の面倒をどうしても頼らざる得ないの。

だから、、お願いします。

どうか力を貸してください。｣

頭を下げれば皆が泣きそうな顔をした

全｢あたりまえやろ。｣