【稲荷崎】双子の義妹は恋叶いました【HQ】[完]

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春高は負けた


烏野にまさかの敗退


悔しくて涙が止まらなかった


信介さんの引退


信介さんは就職先が決まっていた


大学は行かずに就職


赤葦くんたちに頑張ってね！と言い


家路に着いた


帰宅後


｢……お疲れ様です｣

北｢……泣くな｣

優しく撫でキスを落としてくれる

あーこの人のバレーがまだ見たい


｢たまに部活きてくれる？｣

抱きつきながら話せばニコッと笑いかけてくれる

北｢当たり前や。毎日迎え行くで。｣

｢……なんか眠たい……｣

北｢疲れたんやろ、ゆっくり寝ーや。｣

ぎゅぅっと抱きしめられ暖かくてすぐ眠りについた



北｢……綺麗な白やな……｣

ひとりAの髪や肌をなで


泣きそうになっていた信介さん


ぎゅぅっと抱きしめ眠りについた


｢……信介さん……大丈夫。ひとりにしないよ。｣


北｢……zzz｣

眠った信介さんを置いてトイレに行ってある物をした







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